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壁芯の読み方は「かべしん」です。壁芯とは、壁の厚みの中心のことです。例えば、厚さ150mmの壁の壁芯は「壁の面から75mm入った位置」です。壁芯から壁芯までの距離を「壁芯」、壁芯で囲まれた面積を「壁芯面積」といいます。今回は、壁芯の読み方、意味、内法、柱芯、壁芯面積の読み方について説明します。壁芯の詳細、内法との関係、柱芯の意味など下記も参考になります。
壁芯とは?1分でわかる意味、壁芯面積の求め方、内寸との差、なぜ壁芯が必要なのか
壁芯と内法の違いは?1分でわかる意味、計算方法、壁芯と内寸の差
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壁芯の読み方は「かべしん」です。壁芯とは、壁の厚みの中心のことです。下図をみてください。例えば、厚み150mmの壁の壁芯は「壁の面から75mm入った位置」です。要するに壁の真ん中ですね。
また、下図のように壁芯から壁芯までの距離を「壁芯距離(かべしんきょり)」といいます。
さらに、壁芯で囲まれた面積は「壁芯面積(かべしんめんせき)」です。
壁の内側から内側までの距離を「内法(うちのり)、内法寸法(うちのりすんぽう)」といいます。
壁芯の意味、壁芯と内法の違いは下記が参考になります。
壁芯とは?1分でわかる意味、壁芯面積の求め方、内寸との差、なぜ壁芯が必要なのか
壁芯と内法の違いは?1分でわかる意味、計算方法、壁芯と内寸の差
内法、柱芯、壁芯面積の読み方を下記に示します。
・内法 ⇒ うちのり
・柱芯 ⇒ はしらしん
・通り心 ⇒ とおりしん
・壁芯面積 ⇒ かべしんめんせき
壁芯と柱芯、通り心の意味は下記が参考になります。
今回は、壁芯の読み方について説明しました。壁芯の読み方は「かべしん」です。関係用語に壁芯距離(かべしんきょり)、壁芯面積(かべしんめんせき)、柱芯(はしらしん)、通り心(とおりしん)、内法(うちのり)などがあります。壁芯面積、内法との違いを理解しましょう。下記が参考になります。
壁芯とは?1分でわかる意味、壁芯面積の求め方、内寸との差、なぜ壁芯が必要なのか
壁芯と内法の違いは?1分でわかる意味、計算方法、壁芯と内寸の差
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