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100の平方根は±10です。2乗して100になる数が「100の平方根」です。10×10=100、-10×-10=100なので、100の平方根は±10です。ただし、√100=+10です。√100の答えに「-10は含まない」ので注意しましょう。また、素因数分解を用いて平方根を求めても良いです。100を素因数分解すると「2*5*2*5」です。2乗の形になるよう整理すると「10*10=102」となります。
今回は、100の平方根の値と求め方、15、121、1000の平方根について説明します。平方根の意味、121、144の平方根は下記が参考になります。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
121の平方根は?1分でわかる値と計算、11、144、169、225の平方根
144の平方根は?1分でわかる値、求め方、49、81、121、169の平方根
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100の平方根は±10です。2乗して100になる数が「100の平方根」です。10×10=100、-10×-10=100なので、100の平方根は±10になります。
ただし、√100=+10です。100の平方根と√100では意味が違うので注意しましょう。√100は「-10」を含みません。
また、平方根の値は素因数分解を用いて求めることもできます。100の素因数分解は「2*5*2*5」です。これを2乗の形になるよう整理すると「2*5*2*5=10*10=102(10の2乗)」になります。平方根の詳細は下記が参考になります。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
平方根と素因数分解のやり方は?1分でわかる利用法、121、144の平方根の値
15、121、1000の平方根を下記に示します。
・15の平方根 ⇒ ±√15
・121の平方根 ⇒ ±11
・1000の平方根 ⇒ ±10√10
1000を素因数分解すると「2*5*2*5*2*5(10の3乗)」です。2乗の形に整理できないので、必ず「√」が付いたままになります。ただし、102=100なので「10」を√の外にだします。√の外し方は下記が参考になります。
今回は100の平方根について説明しました。100の平方根は±10です。+10だけでなく「-10」も含むので注意しましょう。-10×-10=100になりますよね。馴染みのない数は素因数分解することで平方根の値を算定できます。下記も併せて勉強しましょうね。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
144の平方根は?1分でわかる値、求め方、49、81、121、169の平方根
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