建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 数学の基礎 >10と12の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数は?

10と12の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数は?

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)


10と12の最小公倍数は60です。10と12の素因数分解は「10=2*5、12=2*2*3」です。全ての因数を抜き出すと「2、5、3」です。そのうち、各因数の指数が最大のものの積を求めれば良いので「22*5*3=4*5*3=60」が最小公倍数になります。今回は10と12の最小公倍数の答え、求め方、8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数について説明します。最小公倍数の考え方など下記も参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

素因数分解とは?1分でわかる意味、素数、約数との関係

9と16の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と9、9と12、12と16、16と24の最小公倍数は?

100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事

10と12の最小公倍数は?答えと求め方

10と12の最小公倍数は「60」です。最小公倍数を求める場合、まずは「素因数分解」を行います。10と12を素因数分解すると「10=2*5、12=2*2*3」です。


素因数分解の結果をもとに、全ての因数を抜き出すと「2、3、5」ですね。そのうち「指数が最大なものの積」が最小公倍数なので、「22*3*5=4*3*5=12*5=60」となります。


また、別の求め方として10と12の倍数を順番に書き出す方法もあります。


・10の倍数 ⇒ 10、20、30…

・12の倍数 ⇒ 12、24、36…


上記のように順番に倍数を書き出します。10と12で「最初に現れる共通する倍数」が最小公倍数です。最小公倍数の意味、素因数分解の求め方は下記が参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

素因数分解とは?1分でわかる意味、素数、約数との関係

8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数は?

8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数を下記に示します。


・8と12 ⇒ 24

・12と14 ⇒ 84

・12と20 ⇒ 60

・12と21 ⇒ 84


各数の素因数分解を下記に整理しました。


・8=2*2*2

・12=2*2*3

・14=2*7

・20=2*2*5

・21=3*7


下記の例も参考になります。

12と16の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、9と12、16と24、15と12の最小公倍数

9と12の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と12、8と12、10と12の最小公倍数

まとめ

今回は10と12の最小公倍数について説明しました。10と12の最小公倍数は60です。まずは10と12を素因数分解しましょう。10=2*5、12=2*2*3になります。全ての因数を抜き出し、指数が最大のものの積を求めればよいので「22*3*5=60」になります。素因数分解の求め方など下記も勉強しましょうね。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

素因数分解とは?1分でわかる意味、素数、約数との関係

12と20の最小公倍数は?1分でわかる値と計算、最大公約数、12と18、12と21、15と20の最小公倍数は?

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)

▼人気の記事ベスト3▼

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

建築構造がわかる基礎図解集

【読まれています】管理人による建築業界の分析!

1日13円で建築業界がわかるLINE配信!

友だち追加

わかる1級建築士の計算問題解説書

計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集

あなたは数学が苦手ですか?

わかる!実務で使う数学知識の基礎講座

【有料メルマガの初回資料が今だけ無料!】1日約13円で情報をアップデート!

有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート

限定メールマガジン

わかる2級建築士の計算問題解説書!

【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

人気の記事ベスト3

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 数学の基礎 > 10と12の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数は?
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. 限定メルマガ
  4. わかる建築構造の用語集・図解集
  5. 1頁10円!PDF版の学習記事