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12と15の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、12と14、8と12と15、12と15と21の最小公倍数は?

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12と15の最小公倍数は60です。12と15の倍数を順番に書くと、共通する倍数の最小値が60になります。また、12と15を素因数分解すると「12=2*2*3、15=3*5」です。全ての因数を抜き出し、最大の指数をつけたものの積を求めましょう。12と15の最小公倍数は「22*3*5=4*3*5=60」になります。今回は、12と15の最小公倍数の答えと求め方、12と14、8と12と15、12と15と21の最小公倍数について説明します。最小公倍数の求め方は下記も参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

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12と15の最小公倍数は?答え、求め方

12と15の最小公倍数は60です。12と15の倍数を下記に示します。


・12の倍数 ⇒ 12、24、36、48、60…

・15の倍数 ⇒ 15、30、45、60…


上記より、共通する倍数(公倍数という)の最小値は60ですね。

公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、公約数、最小公倍数との違い


また、素因数分解により算定する方法もあります。12と15を素因数分解すると「12=2*2*3、15=3*5」です。全ての指数を抜き出し、最大の指数をつけたものの積が「最小公倍数」になります。よって、


・12と15の最小公倍数 ⇒ 22*3*5=4*3*5=60


です。最小公倍数の求め方は下記も参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

12と14、8と12と15、12と15と21の最小公倍数は?

12と14、8と12と15、12と15と21の最小公倍数を下記に示します。


・12と14の最小公倍数 ⇒ 84

・8と12と15の最小公倍数 ⇒ 120

・12と15と21の最小公倍数 ⇒ 420


8、12、14、15、21の素因数分解の結果は下記の通りです。


・8=2*2*2

・12=2*2*3

・14=2*7

・15=3*5

・21=3*7


上記の結果を用いて最小公倍数を算定します。8と12と15の最小公倍数は「23*3*5=8*3*5=120」となります。

まとめ

今回は、12と15の最小公倍数について説明しました。12と15の最小公倍数は60です。12と15の倍数を順番に書くか、素因数分解を用いて答えを求めましょう。また、12と15の最大公約数は3です。最大公約数の求め方も併せて勉強しましょうね。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係

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