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16と40の最大公約数の答えは「8」です。まず、16と40の素因数分解を行います。難しそうですが素数に分解して、掛け算の形にするだけです。16=2*2*2*2、40=2*2*2*5ですね。両者に共通する因数(数)の積は「2*2*2=8」です。よって、16と40の最小公倍数=8となります。今回は16と40の最大公約数の答え、求め方、16と24、32と40の最大公約数について説明します。最大公約数の求め方は下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
36と60の最大公約数は?1分でわかる答え、求め方、「30と60」「16と 32」の最大公約数
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16と40の最大公約数の答えは「8」です。まず16と40の素因数分解を行います。要するに、素数の掛け算の形に分解します。※素因数分解のやり方は下記をご覧ください。
16と40を素因数分解すると下記となります。
・16 ⇒ 2*2*2*2
・40 ⇒ 2*2*2*5
上記について、16と40の共通する因数の積は「2*2*2=8」ですね。よって、16と40の最大公約数は8となります。最大公約数の求め方は下記もご覧ください。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
28と42の最大公約数の答えは?1分でわかる値と計算(求め方)、6と8の最大公約数
16と24、32と40の最大公約数の答え、求め方を下記に示します。
16と24の最大公約数は8です。まず16と24の素因数分解を下記に示します。
・16 ⇒ 2*2*2*2
・24 ⇒ 2*2*2*3
上記より、共通する因数の積は「2*2*2=8」ですね。
32と40の最大公約数は4です。32と40の素因数分解を下記に示します。
・32 ⇒ 2*2*2*2*2
・40 ⇒ 2*2*5
上記より共通する因数の積は「2*2=4」です。
今回は16と40の最大公約数について説明しました。16と40の最大公約数は8です。まずは16と40の素因数分解を行いましょう。共通する因数の積が「2*2*2=8」になることが分かります。最大公約数の詳細、関係用語の「最小公倍数」など下記も勉強しましょうね。
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最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い
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