【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
18と27の最大公約数は9です。18と27を素因数分解すると「18=2*3*3、27=3*3*3」です。共通する約数の最大値(最大公約数)は「3*3=9」ですね。また、18と27の最小公倍数は54です。最大公約数、最小公倍数共に「素因数分解」を行うことで、簡単に算定できます。今回は、18と27の最大公約数の答え、求め方、最小公倍数、12 と18、24と36の最大公約数について説明します。最大公約数、最小公倍数の求め方は下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い
100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事
18と27の最大公約数は9です。18と27を素因数分解すると「18=2*3*3、27=3*3*3」なので、共通する約数の最大値は「3*3=9」ですね。2つの数に共通する約数を全て抜き出して積を求めればよいです。最大公約数の求め方は下記も参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
18と27の最小公倍数は54です。18と27の素因数分解を行い、各因数をすべて抜き出して指数は最大のものを付けた積が「最小公倍数」です。よって、
18と27の最小公倍数=2*33=2*27=54
ですね。最小公倍数の求め方は下記も参考になります。
最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い
12 と18、24と36の最大公約数を下記に示します。
・12 と18の最大公約数 ⇒ 6
・24と36の最大公約数 ⇒ 12
12、18、24、36の素因数分解の結果は下記の通りです。
・12=2*2*3
・18=2*3*3
・24=2*2*2*3
・36=2*2*3*3
24と36の最大公約数の答えは下記も参考になります。
24と36の最大公約数は?1分でわかる答え、16と36、36と48、36と60の最大公約数は?
今回は、18と27の最大公約数について説明しました。18と27の最大公約数は9です。まずは18と27の素因数分解を行いましょう。また、18と27の最小公倍数は54です。最大公約数の求め方と併せて勉強しましょうね。下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート