【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
1の3乗の答えは「1」です。また、1を4乗、5乗しても結果は同じです。1を何回掛けても1のままです。ただし、マイナス1の三乗の答えは「-1」になります。負の符号が付く場合、答えが「正の値または負の値」になるので注意しましょう。今回は、1の3乗の値と計算、マイナス1の三乗、1の3乗+2の3乗の値について説明します。3乗、2乗の計算は下記が参考になります。
3乗とは?1分でわかる意味、求め方、展開、因数分解、展開公式との関係
100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事
1の3乗の答えは「1」です。3乗だけでなく、1の4乗、1の5乗も答えは「1」です。1は何回掛け算しても1のままですね。ただし、後述するように負の数の累乗では、答えが正の値または負の値になります。3乗、累乗の計算の詳細は下記が参考になります。
3乗とは?1分でわかる意味、求め方、展開、因数分解、展開公式との関係
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
マイナス1の三乗の値は「-1」です。負の数を奇数回累乗すると答えは負の数になります。よって
・(-1)3=-1×-1×-1=-1
です。逆に、負の数を偶数回累乗すれば「-1×-1=1」のように負の符号は打ち消されます。負の数の累乗は下記が参考になります。
-2の2乗の答えは?1分でわかる値、2の2乗、(―2) の2乗との違い、(―3)の2乗は?
-3の2乗の答えは?1分でわかる値、計算、表記、(-3)の2乗、3の-2乗と分数の関係
1の3乗+2の3乗の答えは「9」です。1の3乗は「1」で、2の3乗は「23=2*2*2=8」なので
・1の3乗+2の3乗 ⇒ 13+23=1+8=9
になりますね。
今回は、1の3乗について説明しました。1の3乗の答えは「1」です。1の3乗だけでなく、1の6乗や1の7乗の結果も「1」です。ご存知の通り、1は何回掛け算しても1のままです。3乗、2乗の計算など下記も勉強しましょう。
3乗とは?1分でわかる意味、求め方、展開、因数分解、展開公式との関係
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート