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1/2÷1/2の値は1です。分数の割り算を計算するときは「割る数の逆数をとって掛け算に直す」と簡単です。例えば「1/2÷1/2 ⇒ 1/2×2」という計算になります。1/2×2=1ですね。また1/2=0.5なので「0.5÷0.5=1」です(割る数と割られる数が同じ)。今回は1/2÷1/2の値と計算、例題、1/2×1/2との違いについて説明します。1/2×1/2の計算、割り算の計算は下記が参考になります。
1/2×1/2の値は?1分でわかる計算と考え方、例題、1/2 ×1/2×1/2の計算
除法とは?1分でわかる意味、乗法との違い、除法を乗法に直す方法、商との関係
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1/2÷1/2の値は「1」です。分数同士の割り算をする場合、割る数は逆数をとって掛け算に直すと簡単です。よって、
となります。1/2の逆数は「2」です。あとは「÷から×」に変換すれば、1/2×2という計算式になります。
また1/2を小数に直すと0.5です。「1/2÷1/2 ⇒ 0.5÷0.5=1」になります(※割る数と割られる数が同じのため)。
下記の例題を解いて割り算の計算に慣れましょう。
答えは下記の通りです。
計算の流れは前述した通りです。割る数の逆数をとって掛け算を行います。割り算の計算は下記も参考になります。
除法とは?1分でわかる意味、乗法との違い、除法を乗法に直す方法、商との関係
割られる数と割る数は?1分でわかる意味、関係、商と余り、見分け方
1/2÷1/2と1/2×1/2の値、計算の違いを下記に示します。
1/2×1/2の計算は下記が参考になります。
1/2×1/2の値は?1分でわかる計算と考え方、例題、1/2 ×1/2×1/2の計算
今回は1/2÷1/2の値、計算について説明しました。1/2÷1/2=1です。1/2÷1/2の計算式を「1/2×2」のように変換すると考えやすいです。分数の割り算を計算するなら、割る数の逆数をとり掛け算をする方が簡単です。「逆数、割る数」の意味、分数の計算など下記も勉強しましょう。
除法とは?1分でわかる意味、乗法との違い、除法を乗法に直す方法、商との関係
1/2÷1/3の値は?1分でわかる計算、1/2÷3、1/2÷4の計算
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