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2と3の最小公倍数は?1分でわかる答え、数が3つの場合の求め方、3と4、3と7、3と4と5の最小公倍数

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2と3の最小公倍数は「6」です。最小公倍数とは、最初に表れる共通の倍数(公倍数)です。2と3の倍数を順番に書くと「2の倍数 ⇒ 2、4、6…」「3の倍数 ⇒ 3、6、9…」になります。2と3に共通する最小の倍数は「6」ですね。今回は、2と3の最小公倍数の答え、数が3つの場合の求め方、3と4、3と7、3と4と5の最小公倍数について説明します。最小公倍数の詳細は下記が参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

9と16の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と9、9と12、12と16、16と24の最小公倍数は?

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2と3の最小公倍数は?答え、計算方法

2と3の最小公倍数は「6」です。最小公倍数とは最初に表れる共通の倍数(公倍数)です。下記に2と3の倍数を順番に書きました。


・2の倍数 ⇒ 2、4、6…

・3の倍数 ⇒ 3、6、9…


上記の通り、2と3に共通する倍数の最小値は「6」です。2と3に共通する倍数で、最初に表れる数を見つけましょう。


また、素因数分解を用いた求め方を覚えておくと「機械的に」最小公倍数を算定できます。数を素因数分解して、全ての因数を抜き出します。各因数について最大の指数をつけたものの積が最小公倍数です。


なお、2と3は素数なので、これ以上分解できません。2と3の最小公倍数は両者の掛け算を求めれば良いので「2×3=6」です。


最小公倍数の詳細、素因数分解のやり方など下記も参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

素因数分解とは?1分でわかる意味、素数、約数との関係

数が3つの場合の最小公倍数の求め方

3つの数でも最小公倍数の求め方は同じです。各数の倍数を順番に書きだして共通する最小の倍数を求めるか、素因数分解により求めましょう。下記が参考になります。

2と5と9の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、2と5、2と9、9と12の最小公倍数は?

3と4、3と7、3と4と5の最小公倍数は?

3と4、3と7、3と4と5の最小公倍数を下記に示します。


・3と4の最小公倍数 ⇒ 12

・3と7の最小公倍数 ⇒ 21

・3と4と5の最小公倍数 ⇒ 60


4を素因数分解すると「4=22」です。3、5、7は素数なので、これ以上分解できません。素数同士の最小公倍数は互いの数の積を求めればよいです。3と4、3と4と5の最小公倍数は下記もご覧ください。

3と4の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、3と7、3と4と5、3と4と8、3と4と14の最小公倍数は?

3と4と5の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、3と4、2と3と4、3と4と6、3と5と7の最小公倍数は?

まとめ

今回は、2と3の最小公倍数について説明しました。2と3の最小公倍数は6です。2と3の倍数を順番に書き出せば簡単にわかりますね。また、素因数分解により解くことも可能です。素因数分解のやり方、その他の最小公倍数の計算例など下記も参考にしてくださいね。

素因数分解とは?1分でわかる意味、素数、約数との関係

9と16の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と9、9と12、12と16、16と24の最小公倍数は?

10と12の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数は?

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