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3+3分の1は10/3(約3.33)です。3を分数に直すと3/1です。3/1+1/3を計算します。分母が異なる分数の足し算は通分が必要です。よって「3+1/3=3/1+1/3=9/3+1/3=10/3」になります。今回は、3+3分の1の値と計算、3÷3分の1、3×3分の1、1/3+1/3+1/3の答え、解き方について説明します。整数と分数の足し算、分数の意味は下記が参考になります。
整数に分数を足す計算のやり方は?1分でわかる計算方法、問題の解き方、引き算の方法
分数とは?1分でわかる意味、分母、分子、約分、掛け算と割り算の解き方
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3+3分の1は10/3(約3.33)です。3を分数に直すと3/1です。よって「3+1/3 ⇒ 3/1+1/3」を計算しましょう。分母が異なる分数の足し算は通分が必要です。よって、
になります。また1/3≒0.333なので、3+0.333=3.333としてもよいでしょう。整数と分数の足し算、通分の計算は下記が参考になります。
整数に分数を足す計算のやり方は?1分でわかる計算方法、問題の解き方、引き算の方法
通分とは?1分でわかる意味、足し算と引き算の問題、最小公倍数との関係
3÷3分の1の答えは9です。割る数が分数の場合、分数の逆数をとって掛け算すると簡単です。3÷1/3=3×3=9になります。
また、分母が1になるような数を掛け算すると「m/1=m」のように簡単な値になります。1/3に3を掛け算すると「1/3×3=1」です。ただし、単純に3を掛け算すると「3÷1/3」の結果が変わります。そこで「3/3」を掛け算します。3/3=1ですから「3÷1/3と(3÷1/3)×3/3は同じ値」です。
よって、
ですね。
3×3分の1、1/3+1/3+1/3の答え、解き方を下記に示します。
整数と分数の掛け算は下記も参考になります。
整数×分数のやり方は?1分でわかる計算、割り算の仕方、問題の解き方
今回は、3+3分の1について説明しました。3+3分の1は10/3です。3=3/1より「3+1/3=3/1+1/3」です。あとは通分を行い整理すれば「3/1+1/3=9/3+1/3=10/3」が算定できます。整数と分数の足し算、整数×分数の計算など下記も勉強しましょう。
整数に分数を足す計算のやり方は?1分でわかる計算方法、問題の解き方、引き算の方法
整数×分数のやり方は?1分でわかる計算、割り算の仕方、問題の解き方
通分とは?1分でわかる意味、足し算と引き算の問題、最小公倍数との関係
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