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40パーセントオフとは、元値から40パーセント値引き(割引)するという意味です。40パーセントオフ後の価格は「元値×0.6」で計算します。つまり、元値の60%で販売されている、という意味です。元値と割引後の価格を百分率で表します。元値の価格は100パーセント、元値から40パーセント値引きすると、残りは100-40=60パーセントとなりますね。
今回は40パーセントオフの意味、計算の仕方、元値、4000円と5000円の計算について説明します。パーセントオフの意味、15パーセントオフ、35パーセントオフの計算など下記も参考になります。
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40パーセントオフ、元値から40パーセント値引き(元値の40パーセント分の価格を値引く)するという意味です。40パーセントオフ後の価格は下式で算定します。
元値と40パーセントオフ後の価格を百分率(%のこと)で表します。元値の状態が100パーセントです。元値から40パーセント値引きすると100-40=60%になりますね。
60%を小数に直すと60÷100=0.6です。よって元値に0.6を掛けると40パーセントオフした後の価格になります。
パーセントオフの意味、15パーセントオフや35パーセントオフの求め方など下記も参考になります。
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40パーセントオフ後の価格と元値の関係は下式でした。
上式を逆算して元値を計算すればよいのです。よって元値は下式で算定されます。
4000円と5000円が40パーセントオフでいくらになるか計算しましょう。計算式と結果を下記に示します。
4000円の40パーセントオフ後の価格 ⇒ 4000×0.6=2400円
5000円の40パーセントオフ後の価格 ⇒ 5000×0.6=3000円
今回は40パーセントオフについて説明しました。40パーセントオフとは、元値から40パーセント値引きするという意味です。例えば元値が1000円の場合、1000円の40パーセントを値引きし(1000×0.4=400円値引き)、600円で販売するという意味です。よって40パーセントオフ後の価格は、元値×0.6で算定できます。間違えて0.4を掛けないよう注意しましょう。パーセントオフの考え方など下記も参考になります。
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