建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 数学の基礎 >4と10の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と9、4と14、6と10の最小公倍数は?

4と10の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と9、4と14、6と10の最小公倍数は?

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)


4と10の最小公倍数は「20」です。4の倍数は「4、8、12、16、20…」、10の倍数は「10、20、30…」なので、最小の公倍数(共通する倍数)は20ですね。また、4と10の素因数分解は「4=2*2、10=2*5」です。4と10の最小公倍数は「22*5=4*5=20」のように算定できます。今回は、4と10の最小公倍数の答えと求め方、4と9、4と14、6と10の最小公倍数について説明します。最小公倍数、最大公約数の詳細は下記が参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係

100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事

4と10の最小公倍数は?答えと求め方

4と10の最小公倍数は「20」です。4と10の倍数を下記に示します。


・4、8、12、16、20…

・10、20、30…


最小公倍数とは「共通する倍数の最小値」です。上記のように、倍数を順番に書けば最小公倍数が見つかりますね。公倍数の詳細は下記をご覧ください。

公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、公約数、最小公倍数との違い


また、4と10を素因数分解すると「4=2*2、10=2*5」です。共通する全ての因数は「2、5」です。最大の指数を付けたものの積「22*5=4*5=20」が最小公倍数になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

4と9、4と14、6と10の最小公倍数は?

4と9、4と14、6と10の最小公倍数を下記に示します。


・4と9の最小公倍数 ⇒ 36

・4と14の最小公倍数 ⇒ 28

・6と10の最小公倍数 ⇒ 30


4、6、9、10、14の素因数分解は下記の通りです。


・4=2*2

・6=2*3

・9=3*3

・10=2*5

・14=2*7


例題として、上記の結果を用いて4と14の最小公倍数を求めます。4と14の因数を抜き出すと2、7です。最大の指数を付けたものの積は「22*7=28」です。4と9、6と10の最小公倍数は下記をご覧ください。

4と9の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、2と5 と9、4と3と9、4と5と9、4と7と9の最小公倍数は?

6と10の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、6と9、4と6と10、10と14、10と15の最小公倍数は?

まとめ

今回は、4と10の最小公倍数について説明しました。4と10の最小公倍数は20です。4と10の倍数を順番に書けば、公倍数の最小値が20だと分かります。最小公倍数だけでなく、最大公約数の意味も理解しましょう。下記が参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係

4と6の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と9、6と8、6と14、6と12の最小公倍数

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)

▼人気の記事ベスト3▼

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

建築構造がわかる基礎図解集

【読まれています】管理人による建築業界の分析!

1日13円で建築業界がわかるLINE配信!

友だち追加

わかる1級建築士の計算問題解説書

計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集

あなたは数学が苦手ですか?

わかる!実務で使う数学知識の基礎講座

【有料メルマガの初回資料が今だけ無料!】1日約13円で情報をアップデート!

有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート

限定メールマガジン

わかる2級建築士の計算問題解説書!

【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

人気の記事ベスト3

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 数学の基礎 > 4と10の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と9、4と14、6と10の最小公倍数は?
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. 限定メルマガ
  4. わかる建築構造の用語集・図解集
  5. 1頁10円!PDF版の学習記事