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4割引きとは、元値から元値の4割分を引く(減らす)ことです。例えば、1000円の4割引きは1000円-1000円×0.4=600円になります。また、元値は10割なので4割を引くと残りは10割-4割=6割です。つまり、4割引きとは「元値の6割」なので元値×0.6を計算してもよいです。今回は、4割引きの意味と計算、4%引き、500円、1000円、1500円、2000円、3000円、5000円の4割引きについて説明します。4割、4割増しの詳細は下記が参考になります。
4割はいくら?1分でわかる計算、意味、何パーセント、4割引き、5割、6割、7割の計算は?
4割増しの計算は?1分でわかる求め方、パーセントとの関係、3割増し、5割増し、5%、10%値上げとは?
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4割引きとは、元値から元値の4割分を引く(減らす)ことです。例えば、1000円の4割引きは
・1000円-1000円×0.4=1000円-400円=600円
です。下図をみてください。元値は10割です。10割から4割を引くと残りは6割になります。つまり、元値の4割引きは「元値の6割」を意味します。よって、4割引きは元値×0.6を計算してもよいです。
4割の計算は下記をご覧ください。
4割はいくら?1分でわかる計算、意味、何パーセント、4割引き、5割、6割、7割の計算は?
同様の考え方で、4%引きは元値×0.96で算定できます。
500円、1000円、1500円、2000円、3000円、5000円の4割引きの値を下記に示します。前述したように、4割引きした価格は「元値×0.6」で算定できます。
・500円の4割引き ⇒ 500円×0.6=300円
・1000円の4割引き ⇒ 1000円×0.6=600円
・1500円の4割引き ⇒ 1500円×0.6=900円
・2000円の4割引き ⇒ 2000円×0.6=1200円
・3000円の4割引き ⇒ 3000円×0.6=1800円
・5000円の4割引き ⇒ 5000円×0.6=3000円
今回は4割引きの意味と計算について説明しました。4割引きとは、元値から元値の4割分を減らすことです。元値は10割なので、10割から4割を引けば残りは6割になります。よって、元値×0.6を計算すれば、4割引きの値が算定できますね。4割、4割増しの意味など下記も勉強しましょう。
4割はいくら?1分でわかる計算、意味、何パーセント、4割引き、5割、6割、7割の計算は?
4割増しの計算は?1分でわかる求め方、パーセントとの関係、3割増し、5割増し、5%、10%値上げとは?
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