一級建築士の勉強中、こんな悩みはございませんか?

「計算問題(構造力学)が理解できない…」

「独学だからどういう学習をすればいいか分からない」

「学生の頃から構造力学が苦手」

「市販の問題集の解説が短くて理解できない」

 

わかります。

僕も昔は構造が苦手でした。数式を見るのも嫌だったくらいです。

まず安心して頂きたいのですが「1級建築士試験(構造)の計算問題に必要な知識」と「学校で習った構造力学の知識」は別物です。

ですから「学生時代は構造力学が苦手だった」という方も、けっして諦める必要は無いのです。

詳細は後述しますが1級建築士試験の計算問題は「過去問と概ね同じ」だからです。また、私は1級建築士の学科試験を合格したとき、構造の得点は28/30と9割近く正解することができました。

今回はあなたに過去問の解き方の流れを丁寧に解説した当サイトの「計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集」について紹介します。

一級建築士試験の計算問題は、例年「ほとんど過去問と似た傾向の問題」が出題されます。

つまり、過去問の解き方を暗記・理解すれば良いので(極端を言えば解き方の流れを覚えればよい)、学生の頃から「構造力学や計算が苦手だった」という方でも心配いりません。

これは真新しいことではなく大手資格学校でも似たようなことが言われていますよね。一級建築士試験はとにかく過去問です。さらに、構造の計算問題は「新問が少ない」ので、より過去問学習が重要になってきます。



「過去問の範囲は膨大」です。過去問の解き方を暗記・理解すると言っても、「どこから勉強すればいい?」「範囲が広すぎて手がつけられない…」という方もいると思います。

そこで当サイトの「計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集」では過去20年分の計算問題を分析、異なる傾向の問題を整理して解き方の流れを解説しました。

市販の一級建築士試験過去問題集を読むと、必ずしも「解説が丁寧とは言えない」と思います。

そこで本解説集では分かりやすい文章に加えて、オリジナルの図を交えて初心者向けに「必要な知識を丁寧に」解説しています。

一級建築士試験【構造】の計算問題を解くために、大学で習う構造力学の知識が全て必要になる訳では無いです。

大学の知識をイチから復習していては時間がどんなにあっても足りません。だから「過去問を解くために必要な知識」を丁寧に解説しているのです。

そんな当サイトオリジナルの一級建築士【構造】の計算問題解説集が「計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集」です。

本解説集はこんな時に役立ちます。

■独学で計算問題の過去問学習をしたいとき

■市販の構造力学の参考書、資格学校の問題集の解説を読んでも理解できないとき

参考書や市販の建築試験の過去問題集は「解説」に力を入れていません。

よって、計算問題への理解を深める、あるいはの補助教材(メイン教材である過去問題集やテキストの補助)として本解説集はおすすめできます。

本解説の特長を下記に示します。

■20年分の過去問題集を分析、項目・傾向ごとに過去問題を整理して解説

■試験を解くために必要な知識を丁寧に解説

■解き方の流れをパターン化

なお解説集のサンプル・目次は下記をご覧ください。(サンプル:合成ラーメンの解き方について)


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教材作成元プロフィール

運営者:ハナダユキヒロ

学生時代を含め、約13年間、建築や土木(主に構造関係)の勉強・仕事(職種は構造設計)に従事。

2010年に開設した「建築学生が学ぶ構造力学」は最高月間ユーザー数80万人(最高170万PV)まで成長。

建築構造を理解できない人の為「難しい専門用語を分かりやすく」という点にこだわりを持ち、「翻訳家」の様な役割を果たしたいと考える。