本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
平成30年度 二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)No.22は、改修工事に関する問題です。5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
かぶせ工法のアルミ建具、Uカットシール材充塡工法の作業中止、モルタル欠損部の改修工法、せっこうボードの継目処理、タイルカーペットの張替えが並びます。判断の決め手は、欠損部の面積に応じて選ぶ改修工法です。
引っかけの核心は、欠損部の面積が1箇所0.50m²程度の場合に充塡工法を用いるとしているところです。この面積ではモルタル塗替え工法を用います。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢3(これが誤っている記述)
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | かぶせ工法によるアルミ建具の改修で、小ねじの留付け間隔を中間部で400mmとするのは適切です。 |
| 2 | ○(正しい) | Uカットシール材充塡工法で、被着体の温度が5℃であったので作業を中止するのは適切です。 |
| 3 | ×(最も不適当) | モルタルを撤去した欠損部の面積が1箇所当たり0.50m²程度の場合は、モルタル塗替え工法を用います。充塡工法は0.25m²程度以下の小面積向けで不適当です。 |
| 4 | ○(正しい) | せっこうボード壁面を目地のない継目処理工法とするために、テーパー付きせっこうボードを用いるのは適切です。 |
| 5 | ○(正しい) | 床の改修で、タイルカーペットに粘着剝離形接着剤を使用し、市松張りとするのは適切です。 |
選択肢3は、欠損部0.50m²程度に充塡工法を用いるとした点が誤りで、正しくはモルタル塗替え工法を用います。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
モルタル塗り仕上げ外壁の欠損部は、その広さで改修工法を使い分けます。狭い欠損は充塡工法で樹脂モルタルなどを詰め、広い欠損はモルタルそのものを塗り替えて面で直します。境目の目安が面積です。
充塡工法は1箇所0.25m²程度以下の小さな欠損に向いた工法です。0.25m²を超える欠損では、部分的に詰めるより面で塗り替えたほうが仕上がりも耐久性も安定するので、モルタル塗替え工法を用います。0.50m²はこの範囲に入ります。
選択肢3は「0.50m²程度に充塡工法」としていますが、これは小面積向けの工法を広い欠損に使った点が誤りです。0.25m²超はモルタル塗替え工法、と面積の境目で覚えておきましょう。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
モルタル欠損部の面積が1箇所0.50m²程度の場合、充塡工法を用いてよい。〇か×か。
×。0.25m²を超える欠損はモルタル塗替え工法を用います。充塡工法は0.25m²程度以下の小面積向けです。
Uカットシール材充塡工法で、被着体の温度が5℃のときは作業を中止してよい。〇か×か。
〇。低温では接着不良が生じやすく、被着体5℃では作業を中止します。適切です。
出典
※ この記事の確認日:2026年7月
