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初めまして。当サイト運営者の「ハナダユキヒロ」と申します。これまで色々な本を読んできました。専門は構造力学や構造計算、建築構造などです。その他にも建築界隈の書籍やビジネス書などを色々読んでいます。要するに、本を読むことが好きなんです。
今回は、僕は「読んで良かったなあ」「買ってよかった」と思った本の一部を紹介します。最近は、建築以外の本を読むことも多くて・・・機会があればそちらも紹介しますね。
読んで良かった構造力学の本を紹介します。
構造力学本の名著(と個人的に思っています)。コロンビア大学で教鞭をとったマリオ・サルバドリー氏が自身の授業をまとめた1冊。数式を使わずに構造力学を説明しています。
読んだ感想は下記をご覧ください。
構造嫌いはコレを読んで!僕が「建築の構造」をおすすめする理由、良い点、悪い点
全ページマンガで構成された構造力学の本。漫画としても読みごたえある。分かりやすいと好評。
正統派の構造力学の参考書ですが、基礎的な内容を重視し、分かりやすく説明しています。
なお、下記の姉妹本もあります。
構造力学の問題を、解いて解いて解きまくる。演習問題のみを扱った本。入試対策でお世話になります。
読んで良かった構造計算の本を紹介します。
「建築の構造」の姉妹本。構造設計者向けに執筆された本です。建築の構造とセットで購入するとよいです。
実際に起きた、建物の崩壊の様子と原因をまとめた本。「建物が壊れないようにする」本は沢山ありますが、逆のパターンは無いので、この本は貴重に感じています。
構造設計に必要な公式、図表などが整理されたポケットブック。持ち運び易く、手元に置いておくと便利です。これを持っている構造屋さんは多いはず。
読んで良かった建築物の本を紹介します。
一般の方でも読める建築雑誌Casa BRUTUSより、100の名建築が紹介。写真が綺麗で、何となく眺めるのも楽しいです。旅行の行先を決める時にも役立つ。
読んだ感想は下記をご覧ください。
前述したCasa BRUTUSの本と趣旨は同じです。やや変わった建築が多いのも特徴。
読んで良かった建築家の本を紹介します。
ベタですが、安藤忠雄さんの本。建築に人生を費やした彼だからこそ言える「説得力のある言葉」が身に沁みます。
有名建築家の20代のころの様子を、インタビュー形式で綴った本。「あの巨匠は若い頃こうだったんだ」と知れる貴重な本。皆に共通しているのは情熱。モチベーションアップにもなる本です。
読んで良かった就活本を紹介します。
建築家として「メシを食っていく」ための知識が学べる本。日建設計の山梨知彦氏が執筆しており、当然、説得力はあります。建築家を目指す学生は読むべし!
厳密にいうと就活本ではないけれど、学生が読んで「建築士として独立すること」がよくわかる本。独立を目指している設計者、学生は必読。
その他、建築とは全く関係ないですが、読んで良かった本を紹介します。
「夢をどうやったら叶えられるか?」という青臭いような問いに答えている本。正直、とても参考になりました。紹介しなくてもいいかなぁと思ったけど、折角なのでシェアします。
今回は僕が「読んで良かった」「買ってよかった」という本を紹介しました。実はまだまだあるのですが、また別の機会に紹介したいと思います。紹介しきれなかった書籍については、下記の記事も参考にしてください。
若手設計者や大学院生の君に伝えたい、分かりやすい鋼構造(鉄骨造)の書籍7選
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