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建築士試験の参考書は、何を何冊そろえるかで迷いがちです。
大きく分けて、法令集・学科の過去問・構造のリファレンス・製図の4つです。ここでは目的別に定番の選び方を整理します。出題範囲は改正で変わるため、受験する年度に対応した版を選ぶのが基本です。
本記事は全体の入口です。科目や目的別に、もっと詳しく選びたいときは次の記事も参考にしてください。
法規の科目は、試験中に法令集を引いて解く形式です。
そのため、線引きやインデックスを整えた法令集が一冊あるかどうかが得点を大きく左右します。学習の早い段階で用意して、条文を引くことに慣れておきます。
法令集を引く力は、法規の点数の取り方に直結します。法規の過去問は一級建築士 法規の過去問解説もあわせて確認してください。
学科試験は、過去問を繰り返し解いて出題のパターンに慣れるのが基本です。
同じ論点が形を変えて繰り返し問われるため、年度別・科目別に解ける問題集を一冊決めて、何周もするのが効率的です。
学科の要点をまとめたテキストや製図の課題集も、定番シリーズの最新年度版を選びます。出題範囲が改正で変わるため、必ず受験する年度に対応した版を使ってください。
構造は公式や数値が多く、暗記だけでは混乱しやすい科目です。
高さ・面積・荷重・断面などの数値を一冊で引けるリファレンスがあると、問題演習の確認が早くなります。
構造の過去問は一級建築士 構造の過去問解説にまとめています。本で基礎を固めてから問題演習に進むと定着が早まります。
参考書はまず何から買えばよいですか。
法令集です。法規は試験中に条文を引いて解くため、線引きやインデックスを整えた法令集を早めに用意し、引くことに慣れておくのが基本です。
過去問集は古い年度版でもよいですか。
出題範囲や法令は改正で変わるため、受験する年度に対応した最新版を選ぶのが安全です。古い版は改正部分が反映されていないことがあります。
法令集・過去問集・構造のリファレンスを目的別にそろえ、過去問を繰り返すのが学科対策の王道です。
独学が不安なら、通信講座との併用も選択肢です。講座の選び方は建築士の通信講座はスタディングがおすすめ?もあわせてご覧ください。