建築学生が学ぶ『構造力学』

構造が苦手 初めての方へ 限定メルマガ
  1. HOME > 構造力学の基礎 > 異形鉄筋と丸鋼の違い、サイズ、機械的性質、化学成分、規格、それぞれの特徴

異形鉄筋と丸鋼の違い、サイズ、機械的性質、化学成分、規格、それぞれの特徴

無料サンプルあり!一級建築士対策にも使えるお得な用語集はこちら⇒ 全77頁!収録用語800以上!建築構造がわかる専門用語集

スポンサーリンク


異形鉄筋と丸鋼の違いをご存じでしょうか。同じ形だとしても、異形鉄筋と丸鋼では性質が全く違います。今回は、異形鉄筋と丸鋼の違い、規格を説明します。


丸鋼の意味は下記が参考になります。

丸鋼とは?1分でわかる意味、規格、サイズ、読み方、重量、材質

無料サンプルあり!二級建築士【構造】の計算が分かるお得な解説集はこちら⇒ 過去問徹底分析!全117頁!図50以上!計算の流れ、解き方がわかる!2級建築士【構造】計算問題解説集

異形鉄筋と丸鋼の化学成分、機械的性質

異形鉄筋と丸鋼の化学成分、機械的性質は、下記の通りです。丸鋼は、SR235という材質を使います。丸鋼に関しては、この1つのみです。異形鉄筋はSD295A、SD345など比較的沢山の材質があります。SR235、SD295A、SD345の特徴は下記が参考になります。

SR235とは?1分でわかる意味、許容応力度、降伏点、断面積、ss400との違い

SD295Aの規格が丸わかり!SD295Aの規格、機械的性質、化学成分

SD345とは?1分でわかる意味、ヤング率、許容応力度、SD295Aとの違い

スポンサーリンク

機械的性質

化学成分

異形鉄筋ってなに?

異形鉄筋とは、丸鋼にリブと節が付いた棒鋼です。下図をみてください。これは異形鉄筋の断面図と側面図です。

なぜ異形鉄筋にはリブが付いているのか、それはコンクリートへの付着力、定着力を高めるためです。詳細は、下記が参考になります。

鉄筋のサイズと呼び径の関係、必ずわかる鉄筋サイズの覚え方


異形鉄筋のサイズ

丸鋼ってなに?

丸鋼とは、単純に丸い鋼材のことです。以前までは、鉄筋コンクリートに使う鉄筋は丸鋼でした。しかし、付着力に乏しいため異形鉄筋が開発されたのです。現在は、鉄筋として丸鋼が使われることはありません。特殊なケースや、仕上げ材に限って丸鋼が使用されるでしょう。


但し、丸鋼は使用不可ではありません。異形鉄筋と比べると、性能が劣るため敢えて使うことが無いのです。


丸鋼は下記も参考になります。

丸鋼とは?1分でわかる意味、規格、サイズ、読み方、重量、材質

異形鉄筋と丸鋼の見分け方

異形鉄筋と丸鋼の見分け方は、見た目です。前述したように、異形鉄筋はリブや節が付いています。丸鋼は、これらの突起が付いていません。※リブは下記が参考になります。

建築のリブとは?1分でわかる意味、鉄骨、鋼材、デッキとの関係、リブと薄板構造

異形鉄筋の鋼種マーク、ロールマーク、サイズ表示ってなに?

異形鉄筋は材質を見分けるため、鋼種マーク、ロールマーク、サイズ表示がされます。下図が異形鉄筋のロールマークなど表示例です。


ロールマークは、製造会社名などが明記されます。鋼種(鉄筋の材質)は、基本的に「突起の数」で判断します。


なお、丸鋼(SR235)は、ロールマーク自体がありません。さらに、異形鉄筋にはサイズ表示もあります。これは単純に、呼び径の数字が鉄筋に印字されるものです。

まとめ

今回は、異形鉄筋と丸鋼の違いについて説明しました。違いは、見た目で簡単に判断できます。後は、異形鉄筋の特徴について理解しましょう。下記が参考になります。

鉄筋のサイズと呼び径の関係、必ずわかる鉄筋サイズの覚え方

鉄筋のピッチってなに?ピッチの意味と、各部材の鉄筋ピッチ

【無料メルマガ】あなたは1級建築士の構造が苦手ですか?⇒ 建築学生が学ぶ構造力学の限定メールマガジン

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼こちらも人気の記事です▼

▼AmazonのPrime Studentがお得過ぎで登録しなきゃ損!▼

6ヶ月無料で動画、本、曲が使い放題!⇒ 建築学生ならPrime Studentに登録必須!

▼同じカテゴリの記事一覧▼

Topへ >>