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・まず、はじめに
学校によりますが、大学3,4年では弾性力学という授業は聞き慣れないと思います。この内容は、今まで勉強した構造力学や材料力学を土台に学習していく分野です。
さらに言えば、構造力学や材料力学で習った公式やフックの法則は、元々は弾性力学から考えられたものです。まだまだ構造力学に不安がある人は、
ここは後回しにしても良いでしょう。
・弾性力学とその学問体系
構造力学では主に2次元での物体を勉強してきましたね。弾性力学では3次元に拡張して力のつり合いや、
ひずみと変位の関係などを考えていきます。本来なら、3次元→2次元→1次元と勉強していく方が自然ですね。
しかし3次元で理解するのは時間も必要ですし、ある程度、知識の土台が無いと難しいです。よって1次元→2次元→3次元と学校では学習します。
実は弾性力学も大本は固体力学という学問の一部です。さらに、固体力学と流体力学(例えば水理学)も連続体力学という学問の一部と考えることができます。
私たちが必死で勉強している「構造力学」も「連続体力学」の一部だったんですねー。
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