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令和7年度 一級建築士 学科Ⅴ(施工)No.5は、地盤調査に関する問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
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※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。上記は、その4つの記述で問われている論点を整理したものです。
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | 粘性土地盤の粘着力は三軸圧縮試験で求めることができる。 |
| 2 | ×(誤り) | 砂層の液状化調査に孔内水平載荷試験を用いたのは誤り。液状化判定には標準貫入試験のN値を使う。 |
| 3 | ○(正しい) | 深さ10m程度の軟弱層の調査にスクリューウエイト貫入試験を用いるのは適切。 |
| 4 | ○(正しい) | 平板載荷試験では載荷板中心から1.2mの範囲を水平に整地する。 |
選択肢2の「孔内水平載荷試験で液状化の程度を調査した」という記述が誤りで、正しくは標準貫入試験(SPT)のN値を用います。
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選択肢2は、砂層の液状化の程度を調査する試験に関する記述です。地盤調査では「どの試験が何を調べるか」を整理するのがポイントなんですね。
孔内水平載荷試験(プレッシャーメーター試験)は、孔内で地盤を水平方向に加圧して地盤の水平方向の変形係数を求めるもので、液状化の調査試験ではありません。砂層の液状化判定には標準貫入試験(SPT)のN値を用います(建築基準法施行令や各種指針でもN値が基本)。
選択肢2は「孔内水平載荷試験で液状化の程度を調査した」としていますが、試験の目的が違い誤りです。ザックリ言えば、液状化の判定は標準貫入試験のN値(孔内水平載荷試験は水平変形係数)ということです。
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砂層の液状化の程度を調査するためには、どの試験が適切か。
標準貫入試験(SPT)のN値。孔内水平載荷試験は地盤の水平変形係数を求めるものであり、液状化調査には用いない。
出典・参考
※ この記事の確認日:2026年6月

正解:選択肢2(これが誤っている記述)
1級建築士試験 学科 過去問スーパー7(総合資格)
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孔内水平載荷試験は地盤の水平方向の変形係数を求めるもので、液状化の程度を調査する試験ではありません。液状化の判定には標準貫入試験(SPT)のN値を使います。