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open文の使い方

例えば、フォルダ内にあるテキストファイルをデータとして読み込みたいとき、また、新しいファイルを生成したいとき、そのファイルを上書きしたいときなどは open文を用いています。


open文の関数

open文の関数の基本はとても簡単で、

・open(*,*)

となります。「*」はデフォルトという意味ですが、普通は「*」のまま用いることはありません。個人的に良く使う方法としては、

・open(1, file='step-load.txt',status='old')

のように、フォルダ内に既にあるテキストファイルを開く場合です。この宣言をしたあとにread文を用いることでデータを読み込むことができます。 既に存在するファイルを開くときは「status='old'」と宣言します。

・open(1, file='aaaa.txt',status='replace')

データをテキストファイルで書き出す場合等は「status='replace'」として用います。この宣言をすることで、「file='aaaa.txt'」というファイル名のデータが 存在しなければ、新しくファイルが生成され、存在する場合は「上書き」されます。また、「open(1,」や「open(2,」、「open(3,」とすることで、別々のデータを開いたり、 生成することが可能です。




早速、Fortranで書いてみる。

さて、ダウンロードしたエディタ(僕はTerapad)を開いてプログラムを書いてみます。 まだコンパイラしていません。とりあえず、「Terapad」を利用している方は

「名前をつけて保存」→保存形式を「全てのファイル」として→「○○.f90」と保存してください。

そうすると、F90ファイルが生成されます。


!open文を理解したい

real mm,dt,Pi,hh,mol1,mol2,B,dtt,mx

integer i,i2

open(1, file='step-load.txt',status='old')

!'入力加速度の読み込み'

! zisin-data. から gg() に読み込む

do i = 1,2687

read(1,*) gg(i)

end do

!結果ファイルの生成

open(2, file='acc-kekka.txt',status='replace')

open(3, file='vel-kekka.txt',status='replace')

open(4, file='dis-kekka.txt',status='replace')


aaa.f90の説明

以上のように、「open(1, file='step-load.txt',status='old')」で存在するファイルを開きます。そのあと、「read(1,*) gg(i)」で、「gg(i)」という配列に 「step-load.txt」のデータを読み込んでいます。「open(2, file='acc-kekka.txt',status='replace')」で、「acc-kekka.txt」というテキストファイルを生成しています。


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