建築学生が学ぶ構造力学

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単純梁たわみプログラム

この記事の要点

単純梁たわみプログラムは、単純支持梁に集中荷重・等分布荷重・等分布偏載荷重が作用した場合の反力・せん断力・曲げモーメント・たわみ角・たわみをJavaScriptで自動計算するツール。

たわみの計算にはヤング係数Eと断面二次モーメントIが必要で、EIが大きいほどたわみが小さくなる(剛性が高い)ことを体感的に確認できる。

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部材や建物の変形能力又は、外力に対してどの程度変形するのか?という事項は構造設計にとって大変重要な項目です。


片持ち梁-先端荷重


荷重P:(N)

梁の長さL:(mm)

求めるたわみ位置x:(mm)

部材のヤング係数E:(N/mm2)

断面二次モーメントI:(mm4)

反力R:(N)

せん断力Q:(N)

曲げモーメントM:(N・mm)

たわみ角θ:()

たわみδ:(mm)


片持ち梁-等分布荷重


荷重W:(N/mm)

梁の長さL:(mm)

求めるたわみ位置x:(mm)

部材のヤング係数E:(N/mm2)

断面二次モーメントI:(mm4)

反力R:(N)

せん断力Q:(N)

曲げモーメントM:(N・mm)

たわみ角θ:()

たわみδ:(mm)


片持ち梁-等分布偏載荷重


荷重W:(N/mm)

梁の長さa:(mm)

梁の長さb:(mm)

求めるたわみ位置x:(mm)

部材のヤング係数E:(N/mm2)

断面二次モーメントI:(mm4)

反力R:(N)

せん断力Q:(N)

曲げモーメントM:(N・mm)

たわみ角θ:()

たわみδ:(mm)


混同しやすい用語

たわみ(δ)

荷重を受けた梁が変形したときの、変形前の軸線からの垂直方向の変位量。単位はmmまたはm。建築基準法では梁スパンの1/300などの制限がある。

たわみ角(θ)に対して、たわみδは「ある点での垂直方向の変位量(長さ)」であり、たわみ角θは「ある点での梁の傾き(角度・ラジアン)」である点が異なる。

たわみ角(θ)

梁が変形したときの、ある断面での接線と元の軸線がなす角度。単位はラジアン(rad)。微小変形では近似的に変位の1階微分(dδ/dx)に等しい。

たわみに対して、たわみ角θは「梁の変形の傾きを表す量(回転量)」であり、たわみδは「梁の変形の大きさを表す量(変位量)」である点が異なる。


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