建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 二級建築士の問題 構造解説 > 座屈荷重の大きさを求める問題 H26年

二級建築士H26年 座屈荷重の大きさを求める問題

7/1最新版入荷!一級建築士対策も◎!290名以上の方に大好評の用語集はこちら⇒ 全92頁!収録用語1100以上!建築構造がわかる専門用語集


座屈に関する問題は毎年出題されますが、傾向として座屈長さを求め正しい大小の関係を導く問題、今回のように座屈荷重の大小を導く問題の2通りあります。


スポンサーリンク



座屈荷重は座屈長さ、弾性係数、弱軸回りの断面二次モーメントが関係します。今回、座屈長さと材質は一定と書かれているので、部材の弱軸回りの断面二次モーメントを比較すれば良いのです。


Cが何となく一番大きそうですが、気をつけたいのは弱軸回りのIを求めること。つまりAとCは長方形ですから、弱い方向があります。


よって

Bが一番大きそうです。なぜなら、Bの柱断面は12cmに対してAとCは8、9cm程度。Iは、『せい』が3乗の効果で効いてくるので、明らかにBが大きいことがわかります。


一方AとCは微妙なところです。Aを基準にして考えると、

というAとCの、せいと幅の比率を算定して1以下となれば、Cが大きいということです。

と明らかにCが大きいことが分かりました。よって、座屈荷重の大小はB>C>Aが正解。


3番が答えです。


【新発売】図解で効率的にお得に1級建築士対策しませんか?⇒ 全470語を図解で解説!建築構造がわかる基礎「図解集」




▼こちらも人気の記事です▼

▼人気の記事ベスト3▼

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

この用語、図でイメージできる?

建築構造がわかる基礎図解集

あなたは数学が苦手ですか?

わかる!実務で使う数学知識の基礎講座

公式LINEで構造の悩み解説しませんか?

1級建築士の構造・構造力学の学習に役立つ情報を発信中。構造に関する質問回答もしています。

友だち追加

【フォロー求む!】Pinterestで図解をまとめました

図解で構造を勉強しませんか?⇒ 当サイトのPinterestアカウントはこちら

限定メールマガジン

わかる2級建築士の計算問題解説書!

あなたがなぜ、1級建築士【構造】の計算問題が苦手か知っていますか?

1級建築士の構造
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

人気の記事ベスト3

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 二級建築士の問題 構造解説 > 座屈荷重の大きさを求める問題 H26年
  2. 広告掲載
  3. 限定メルマガ
  4. わかる建築構造の用語集
  5. 1頁10円!PDF版の学習記事