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一見単純梁に見えるのですが、先端部が片持ち梁になっており、しかも集中荷重が作用しています。このときの、A点における曲げ応力を求める問題です。
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応力を求めたいのですから、まずは反力を計算します。左側支点を起点にして応力を求めようとすると、分布荷重の計算が面倒です。よって右側支点の反力を求めます。
曲げモーメントのつり合い式は下記のように、
です。これを解いて、
となります。
よって、A点の応力は
以上より、2番が正解です。
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