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柱の長さが違うラーメン構造の反力を求める問題です。ポイントは鉛直荷重と水平荷重が同時に作用していること。かつ、柱の長さが違うので反力の算定が少し面倒です。
求める反力は、鉛直方向の反力です。まず、鉛直力6kNはスパンの中央に作用しています。つまりそれぞれ上向きに3kN筒反力がでます。
次に水平力3kNが左向きに作用しています。この影響によりラーメンは倒れようとします。これは、良いかれば曲げによる影響です。具体的には、
です。この曲げと釣り合うためには鉛直方向にも、偶力としての反力が発生しますから、
となります。以上を足し合わせると、A点は3+4=7kN、B点は3-4=-1kNが答えです。
よって正解は1です。
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