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荷重が複数作用している梁の検討です。これは、反力をきちんと求めて外力・反力から曲げを算定します。
等分布荷重は4mの範囲に作用していますから全荷重は、
です。この作用点は、左支点から2m位置です。外力がスパンに対して均等で無い場合の反力は次のように算定できます。
右側支点の反力は、
です。
一方、集中荷重は右側支点から2mの位置に作用しているので、右側支点の反力は、
合計すると、
です。A点の曲げを右側支点から考えると、
せん断力は、
です。
よって、答えは4が正解です。
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