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建築と土木の違い

まず、初めに皆さんに注意しておくことがあります。現代社会は インターネットが普及して様々な情報が複雑に交差しています。 そのため、情報を集めようと思えば以前よりもはるかに速いスピードでたくさんの量を手に入れることが出来ました。しかし、その代償として考えるということ、また間違った情報を手に入れる危険性もとなり合わせとなっています。よって、皆さんは インターネットで情報を手に入れることも大いに結構ですが、その情報が正しいかどうかの判断は各自で行ってください。
では情報の可否をどう判断するのか?これは、本を読んだり学校の先生へ聞くことが1番だと思います。このサイトも例外ではありません、 私は出来る限り間違いはなくしていきたいですが、間違った情報を提供する場合もあります。しかし、それは皆さんが各自で判断し自分のために有効活用してください。 前置きが長くなりましたが、 インターネットを批判しているわけではありません。このサイトや他のサイトもたくさん見てあげてください。

・建築とは〜人々の命を守る箱〜

建築とはまさに「建てる、築く」ということを意味します。建築物と言えば、住宅やビル等様々な建物を指しています。では、建築物の由来は何だったのでしょうか?これは、雨を避けるためだったと言われています。つまり、雨を防ぐために屋根が造られ、風を防ぐために壁を造ったわけです。また、日本は活断層の真上に位置することから、頻繁に地震が起きています。このことから、地震に耐えるような建物を建てる必要があったわけです。つまり建築とは、 自然災害から人々の命を守る箱とも言えるでしょう。




・建築学とは?

大学生や高専の皆さんは、理系にせよ文系にせよ何かしらの専門分野についていると思います。私は理系出身ですので、 理系について考えてみたいと思いますが、理系には、工学・理学・理工学と大きく分類されます。工学とは、 一般的に機械、土木、電子、情報等を示し、 その一貫した目的は人々の役に立つことです。理学はおもに数学や物理等、人々の役に立つかどうかわからないけども、 まだ明かされていない未知のことを解明する分野です。理工学はその中間ですね。では、建築学はどうでしょう?実は建築学科は微妙で、 建築工学とは言いません。土木は土木工学なので、工学ですね。では、英語で考えてみましょう。建築はarchitectureと言います。これは、 archi+tectureということで芸術と技術が合わさったものという意味を持っています。つまり、建築とは芸術的な分野を持っているわけです。 以上のことから、建築学は工学として分類されながら、文系のような側面を持っています。 また、建設業界に関わる人々の業種は多岐にわたり(例えば、構造・意匠・設備等)とても奥の深い学問といえるでしょう。

・建築学会〜建築に携わる研究者たち〜

世の中には学会というものが存在し、様々な分野で学会があります。もちろん建築の世界にも建築学会という団体が存在し、 建築学科に所属している教員や学生はほとんどが入会しています。また、建築学会のHPでは既往の研究報告が無料で読むことができ、 研究で調べるときは便利です。 建築学会では1年間に1回に建築学会大会が開催されています。なので、この機会に自分の研究分野の発表 を行って力試しをするのもいいでしょう。また、各地域に支部が設置されていて、支部が開催する研究発表会もあります。 また、すごいのは会員数で3万5千余人とかなりの大所帯ですね。これを機に有益な情報を学会から仕入れてくださいね。


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