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二級建築士H28 鉄筋コンクリート造に関する不適当な記述を選ぶ問題

鉄筋コンクリート造に関する基本的な基準を知っておけば解ける問題です。解くためのコツは無いので、覚えるしかありません。

まず1番について。


梁の引張鉄筋は、梁に曲げ応力度が作用するときの、圧縮力と引張力の釣り合い条件から求めます。圧縮力はコンクリート部、引張力は鉄筋で負担する、という仮定の元、等式を組み立てます。


この等式は複雑なのですが、コンクリート部の耐力=鉄筋耐力としたとき、とても簡単に引張鉄筋を求める式が完成します。


この状態を釣り合い鉄筋比以下、と言うのです。一般的に曲げモーメントが低ければ、釣り合い鉄筋比以下となります。逆に曲げモーメントが大きくなると、先にコンクリート部が壊れるか、それとも圧縮鉄筋か、引張鉄筋か? 即断はできません。


先に答えを述べましたが、1番が正解です。


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