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4を分数にすると「4/1」です。4/1=4÷1=4なので4/1=4です(Aを1で割り算してもAですよね)。つまり「4/1と4」は同じ値を意味します。4に限らず「任意の数A」を分数に直すと「A/1」です。また、4の逆数は「1/4」です。4/1と1/4では全く値が違うので注意しましょう。今回は、4を分数にした値と計算、1、5、12、13、14、16、100、600の分数について説明します。2、3の分数、分数の詳細は下記が参考になります。
2を分数にすると?1分でわかる値と計算、小数と分数の関係、1.2、4、5、9、12、14を分数にすると?
3を分数にすると?1分でわかる値と計算、4、5、8、10、15を分数にすると?3分の1との違いは?
分数とは?1分でわかる意味、分母、分子、約分、掛け算と割り算の解き方
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4を分数にすると「4/1」です。4/1=4÷1=4なので4/1=4です。また、4に限らず任意の数Aを1で割り算しても同様です。A÷1=A/1=Aです。整数を分数に直す場合は「整数の値を分子、分母を1」とすればよいです。
なお、4の逆数は「1/4」です。1/4と4/1は、見た目は似ていますが全く異なる値です。
・4/1=4
・1/4=0.25
上記の通り、4/1の方が1/4より16倍も大きいですね。整数と分数の意味は下記が参考になります。
整数とは?1分でわかる意味、自然数、少数との違い、負の数、0、分数との関係
分数とは?1分でわかる意味、分母、分子、約分、掛け算と割り算の解き方
1、5、12、13、14、16、100、600を分数に直した値を下記に示します。
・1 ⇒ 1/1
・5 ⇒ 5/1
・12 ⇒ 12/1
・13 ⇒ 13/1
・14 ⇒ 14/1
・16 ⇒ 16/1
・100 ⇒ 100/1
・600 ⇒ 600/1
また、上記の逆数は下記の通りです。逆数は「分子と分母の値をひっくり返せば」良いですね。
・1の逆数 ⇒ 1/1
・5の逆数 ⇒ 1/5
・12の逆数 ⇒ 1/12
・13の逆数 ⇒ 1/13
・14の逆数 ⇒ 1/14
・16の逆数 ⇒ 1/16
・100の逆数 ⇒ 1/100
・600の逆数 ⇒ 1/600
逆数の詳細は下記をご覧ください。
今回は、4の分数について説明しました。4を分数にすると「4/1」です。4/1=4÷1=4ですね。4と4/1は同じ値ということです。4の逆数である1/4と間違えないよう注意しましょう。分数の意味、2の分数、逆数など下記も参考になります。
分数とは?1分でわかる意味、分母、分子、約分、掛け算と割り算の解き方
2を分数にすると?1分でわかる値と計算、小数と分数の関係、1.2、4、5、9、12、14を分数にすると?
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