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力のつり合いを考えることで、支点反力を求めることができる構造物を静定構造物と言います。
力のつり合いだけでは、支点反力を求めることができないものを不静定構造物と言います。そこで、たわみの条件や反力を荷重と考えることで、方程式を解きます。
静定構造物、不静定構造物ともに安定した構造物です。しかし、構造物としてつり合い状態が成り立っていないものを不安定構造物と言います。よって、当然ですが全ての建物は安定構造物です。しかし、構造力学の問題では不安定構造物を取り扱う場合もあります。
ある点を中心に離れた荷重を作用させた場合、回転させるような働きを示します。このように、回転させるような力をモーメントと呼びます。
片方の支点が固定端になっているような梁を片持ち梁と呼びます。
梁に荷重を作用させた場合、部材断面にも力が作用しています。このような力を断面力と呼びます。断面力には「曲げモーメント」、「せん断力」、「軸力」が発生しています。
部材を三角形となるように連結した構造物をトラスといいます。トラス構造物は非常に安定しているため、橋梁などでは長いスパンのものに良く適用されます。
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