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座屈-基礎用語-

・座屈
例えば、長い棒に圧縮力を加えたとします。すると、棒の圧縮強度よりも少ない力で、はらみ出し折れてしまう場合があります。このような現象を座屈といいます。このサイトで取り扱う座屈は「曲げ座屈」と呼ばれる物理現象で、最も基本的なものです。座屈現象は奥が深く、現在でも多くの研究者がこの問題に取り組んでいます。

・曲げ座屈
細長い棒に圧縮力を加えた場合に、力が作用していない方向へたわみ出す現象をいいます。このサイトでは、主にこの曲げ座屈を勉強します。また、教科書によってはオイラー座屈等と呼ばれる場合があります。

・座屈長さ
座屈荷重を求める過程で決定づけられる長さです。また、座屈長さは支点の条件によっても異なります。この値が大きければ大きいほど細長比が大きくなり、またその逆の効果を示します。

・細長比
座屈長さを求める式を導出する際に必要となる量です。細長比は、座屈長さと断面二次半径の比で表すことができます。細長比が大きいほど、座屈荷重は小さくなります。

・座屈荷重
座屈が発生するときの荷重を座屈荷重と言います。微分方程式を解く場合、この座屈荷重を求めることが目的となります。

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