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断面法でトラスの軸力を求める方法

・断面法について


さて、節点法を学んだら次は断面法です。節点法は逐一計算することが大変ですが、断面法はとてもトリッキーで便利な方法です。以下に手順を示します。
STEP1.断面法は、下の図に示すように3つの部材を含めて切断します。
STEP2.次にその左側の鉛直力およびモーメントのつり合いをとります。
断面法
断面法2
以上のような図から、交わる2点をモーメントのつり合い点として計算します。
ΣM=0より
部材が交わる点に関するモーメントのつり合いは
断面法モーメントのつり合い
HA=0, RA=P/2
断面法モーメントのつり合い2
となります。
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部材力
ΣH=0より
HA+N3+ N4cosθ+ N5=0
HA=0
部材力2
ΣV=0より
RA+ N4sinθ=0
RA= P/2
P/2+ N4sinθ=0
P/2 =−N4sinθ
N4=−P/(2sinθ)
よって、
N4=−P/(2sinθ)
部材力3
以上のように、断面法を用いて部材力を3つ求めることができました。同様の手順で残りの部材力を解くことができます。

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