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反力の求め方を、演習を通して学んでいきましょう。また、梁の種類も併せて説明します。※梁の種類、単純梁、反力については下記が参考になります。
単純梁と両端固定梁の違いは?1分でわかる違い、公式、曲げモーメント、たわみ
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ΣH=0より
ΣV=0より
ΣM=0より、A点に関するモーメントのつり合い
さらに、RAを求めます。
となります。
ΣH=0より
ΣV=0より
ΣM=0より、A点に関するモーメントのつり合い
さらに、RAを求めます。
となります。
ΣH=0より
ΣV=0より
等分布荷重をまず、集中荷重に変換します。※等分布荷重については、下記が参考になります。
集中荷重に変換すると:w×L
つまり、w×Lの荷重が中央点(L/2)に作用することになります。
ΣM=0よりA点に関するモーメントのつり合いは
さらに、RAを求めます。
となります。
問題(4).次の単純梁の反力を求めなさい。
ΣH=0より
ΣV=0より
ΣM=0よりA点に関するモーメントのつり合いは
さらに、RAを求めます。
となります。
ΣH=0より
ΣV=0より
ΣM=0よりA点に関するモーメントのつり合いは
さらに、RAを求めます。
となります。
ΣH=0より
ΣV=0より
等分布荷重をまず、集中荷重に変換します。
集中荷重に変換すると:w×b
つまり、w×bの荷重が中央点(b/2)に作用することになります。
ΣM=0よりA点に関するモーメントのつり合いは
さらに、RAを求めます。
となります。
ΣH=0より
ΣV=0より
等分布荷重をまず、集中荷重に変換します。
集中荷重に変換すると:w×b
つまり、w×bの荷重が中央点(b/2)に作用することになります。
ΣM=0よりA点に関するモーメントのつり合いは
さらに、RAを求めます。
となります。
今回は演習問題を通して、梁の反力を勉強しました。次は、断面力について勉強し、断面力図の描き方を学びましょう。下記が参考になります。
断面力とは?1分でわかる意味、種類、計算、応力との違い、例題
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