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15パーセントオフとは、元値を15パーセント値引きするという意味です。元値の状態が100%なので、15パーセントオフすると100-15=85%の価格になります。つまり15パーセントオフされた商品は、元値の85%の価格で販売されています。15パーセントオフされた価格がいくらかは「元値×0.85」で計算できます。
今回は15パーセントオフの意味、6000円と8000円の計算、15パーセント増しとの関係について説明します。パーセントオフの意味、35パーセントオフの計算などは下記が参考になります。
パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方
35パーセントオフはいくら?1分でわかる意味、計算式、元値の計算、35パーセント割引との違い
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15パーセントオフとは、元値を15パーセント値引きするという意味です。15パーセントオフ後の価格は下式で計算します。
下図をみてください。元値の状態が100%の価格です。そこから価格の15パーセントを引くので(15パーセントオフ)、残りは85%になります。
つまり元値の85%が15パーセントオフ後の価格です。15%や85%を小数に直すと0.15、0.85になるので、前述した式のように「元値×0.85」で計算できます。
パーセントオフ、35パーセントオフの計算など下記も参考になります。
パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方
35パーセントオフはいくら?1分でわかる意味、計算式、元値の計算、35パーセント割引との違い
6000円と8000円の15パーセントオフの計算を下記に示します。
6000円の15パーセントオフ ⇒ 6000×0.85=5100円(元値の900円引き)
8000円の15パーセントオフ ⇒ 8000×0.85=6800円(元値の1200円引き)
前述した計算式を使えば簡単に15パーセントオフした価格が算定できます。なお、「元値から何円値引きされたか」気になる方は、
元値×0.15
で計算できます。6000×0.15=900円です。つまり6000円の15パーセントオフ=「6000円から900円値引きした価格」ということですね。詳細は下記もご覧ください。
6000円の15パーセントオフは?1分でわかる値と計算、30%オフ、698、1200、3000、8000円の15%オフは?
8000円の15パーセントは?1分でわかる値と計算、15%オフ、1200円、1500円、2000円、5000円、6000円の15%オフは?
15パーセントオフと15パーセント増しの計算を下記に示します。
元値から15パーセントオフした後の価格 ⇒ 「元値×0.85」又は「元値×(1-0.15)」
元値から15パーセント増しした後の価格 ⇒ 「元値×1.15」又は「元値×(1+0.15)」
パーセント増しの考え方は下記が参考になります。
15パーセント増しの計算の仕方は?1分でわかる求め方、意味、5%増、10%増、20%増、25%増の計算
今回は15パーセントオフについて説明しました。15パーセントオフとは、元値を15パーセント値引きするという意味です。「元値×0.85」で15パーセントオフ後の価格を算定できます。パーセントオフの考え方など改めて勉強しましょう。
パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方
10パーセントオフはいくら?1分でわかる意味、計算の仕方、消費税との関係
15パーセント増しの計算の仕方は?1分でわかる求め方、意味、5%増、10%増、20%増、25%増の計算
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