? パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方

建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 数学の基礎 > パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方

パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方

この記事の要点

パーセントオフとは、元の値段を値引きすることで、「15パーセントオフ」は元値の85%の金額を意味します。建築では「8.5掛け」など掛け率で表現されます。

〇パーセントオフの計算は「元の金額×(100-〇)÷100」で求めることができ、電卓でも簡単に計算できます。

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット


パーセントオフとは、物の値段を「値引きする」という意味です。例えば、1000円の15パーセントオフした値段は、850円です。建築では、「8.5掛け(=15パーセントオフ)」という言い方をします(これを掛け率といいます)。今回はパーセントオフの意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方について勉強します。掛け率の意味は、下記が参考になります。

掛け率とは?1分でわかる意味、相場、見積金額との関係、計算法

5パーセントオフの計算は?1分でわかる計算と例題、10%、15%、30%、40%オフの計算

10パーセントオフはいくら?1分でわかる意味、計算の仕方、消費税との関係

100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事

パーセントオフとは?

パーセントオフとは、物の値段を「値引きする」という意味です。例えば15パーセントオフは、「15%引き」です。1000円の商品があります。「15パーセントオフ」と書いてありました。値引き後の値段は、850円です。これは下記の計算を行います。


値引きする金額 1000×15%(15/100)=150円

元の値段から値引きした金額 1000-150=850円


元の値段に対して15%値引きするので、1000円に15%を掛けます。15%は15/100です。よって150円ですね。あとは、元の値段から150円を引けば、値引き後の金額が計算できます。


もっと簡単な方法があります。下図をみてください。15パーセントオフということは、「100%に対して15%が無くなる」という意味です。

パーセントオフとグラフ

100%から15%が無くなると、「何%でしょうか?」答えは85%です。つまり、85%を元の値段に掛ければ、それが値引き後の金額です。


1000×85%=850円


最初に説明した計算結果と同じですね。建築では、15パーセントオフという言い方ではなく、「8.5掛け」といいます。これは15パーセントオフした「残りは85%になる」ことを強調していますね。「8.5掛け」などを掛け率といいます。掛け率の意味は、下記が参考になります。

掛け率とは?1分でわかる意味、相場、見積金額との関係、計算法

15パーセントオフとは?1分でわかる意味、6000円、8000円の計算、15パーセント増しとの関係

〇パーセントオフの計算方法と電卓の使い方

前述したように、〇パーセントオフの計算は、「パーセントオフして、残った割合を元の金額に掛ける」方法が簡単です。


15パーセントオフなら、85%残ります。元の金額をAとします。計算方法は下記です。


A×0.85


0.85は、〇パーセントオフの「〇」の値で変わります。〇をBとするとき、下式がパーセントオフの計算式です。Aの単位は円、Bは%とします。


A×(100-B)/100


電卓で簡単に計算できますね。

5パーセントオフの計算

計算式に従い、各パーセントオフを計算します。元の金額は1000円です。


1000×0.95=950円

5パーセントオフの計算は?1分でわかる計算と例題、10%、15%、30%、40%オフの計算

15パーセントオフの計算

15パーセントオフの残りは85%なので、


1000×0.85=850円


です。

15パーセントオフとは?1分でわかる意味、6000円、8000円の計算、15パーセント増しとの関係

60 パーセントオフの計算

60パーセントオフの残りは40%なので、


1000×0.4=400円


です。

60パーセントオフの計算は?1分でわかる意味と計算、元値の求め方、例題

80パーセントオフの計算

80パーセントオフの残りは20%なので、


1000円×0.2=200円


です。

80パーセントオフはいくら?1分でわかる計算式、元値との関係、3000円、4000円、10000円の80%オフは?

混同しやすい用語

パーセントオフ

元の値段から「〇%を値引きする」という意味。「15パーセントオフ」は元値の15%を引くことを指し、値引き後の金額は元値×(100-15)÷100で計算する。

掛け率との違いは、パーセントオフが「引く割合」を示すのに対し、掛け率は「残る割合」を小数で表す点が異なる(15パーセントオフ=0.85掛け)。

掛け率

値引き後の金額が元値の何割になるかを示す比率。「8.5掛け」は元値の85%を意味し、建築業界では見積金額や材料費の値引き表現に多用される。

パーセントオフとの違いは、掛け率が「残る割合」(85%)を表すのに対し、パーセントオフは「引く割合」(15%)を表す点で、同じ値引きを逆の視点から表現している。

試験での問われ方|管理人の一言

建築士試験では直接の出題は少ないですが、構造計算や積算の問題で割合・比率の計算が求められる場面があり、パーセントオフと掛け率の関係を理解しておくと応用が効きます。

「〇パーセントオフ=(100-〇)÷100が掛け率」という変換式を一度整理しておけば、どちらの形式で問われても対応できます。

パーセントオフを整理した表を示します。

値引き表現掛け率1000円の場合の値引き後金額
10パーセントオフ0.9(90%)900円
15パーセントオフ0.85(85%)850円
30パーセントオフ0.7(70%)700円

まとめ

今回はパーセントオフについて説明しました。意味が理解頂けたと思います。パーセントオフは、元の金額を「値引きする」という意味です。値引き後の金額の計算方法を覚えてくださいね。建築に限らず、お店や実生活で多用します。社会人の方は、「掛け率」の意味を覚えると良いでしょう。下記が参考になります。

掛け率とは?1分でわかる意味、相場、見積金額との関係、計算法

10パーセントオフはいくら?1分でわかる意味、計算の仕方、消費税との関係

20パーセントオフとは?1分でわかる意味と出し方、計算、元値、20パーセント増しとの関係

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット

この記事の内容を○×クイズで確認する

この記事で学んだ内容は、無料の○×問題集でも確認できます。

意味を読んで終わりにせず、実際に理解できているかチェックしてみましょう。

ゼロ所長の構造力学問題集で確認する

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

建築構造がわかる基礎図解集

【無料】ゼロ所長が解説!建築士試験の構造を効率よく学ぶ

・試験に出るポイントをわかりやすく解説

・今すぐnoteで学ぶ ⇒  ゼロから学ぶ建築士試験の構造

わかる1級建築士の計算問題解説書

計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集

わかる2級建築士の計算問題解説書!

【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 数学の基礎 > パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. わかる建築構造の用語集・図解集
  4. 1頁10円!PDF版の学習記事