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建築雑誌のCasa BRUTUSをよく読んでいます。建築好きの一般の方でも読めるカジュアルな雑誌です。本書は、瀬戸内の町を紹介した旅行本ですが、有名建築家による建築物を巡礼するような感覚に陥ります。瀬戸内は直島、豊島、犬島をはじめ、アートな空気感があります。雑誌を通して、それを感じることができるし、実際に旅行に行きたくなる本です。
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2018年 8月号 [瀬戸内シティガイド] [雑誌]
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本書は、瀬戸内にある建築物を巡りながら、アートやローカルフードを紹介する旅行本です。普通の旅行本に比べて「建築物」に主眼をおいています。建築好きの方、建築関係者の方にとっては、とても面白い本です。
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2018年 8月号 [瀬戸内シティガイド] [雑誌]
それでは建築好きが本書を読むべき理由を、下記に示します。
・瀬戸内(香川、岡山、愛媛、広島)の見るべき建築物が一覧できる
・瀬戸内の建築物を巡る旅行のモデルコースが書いてある
まず、本書を読めば、瀬戸内にある見るべき建築物が大体わかります。新建築を開いて、あれこれ探すより効率が良いです。
2つ目に、「モデルコース」が書いてあること。瀬戸内近辺は、けっして便利な所では無いです。移動を失敗して建築物を巡れないためにも、モデルコースが大変参考になります。
もちろん建築好き以外の方でも、旅行本として楽しめます。今後、瀬戸内を観光される方は、1冊持っておいて損は無いですね。
・一般的な旅行本では無いので、ホテル、グルメの紹介は少ない
Casa BRUTUSは、あくまでも建築系の雑誌です。本書は「旅行本」に近いですが、建築物を巡る旅行と考えてください。建築物の紹介がメインで、その次にアート、最後がローカルフードの紹介という形。
とはいえ、一般的にも瀬戸内観光の目的は「アート・建築物巡り」なので、多少グルメ情報が少なくても問題ないと思います。瀬戸内観光される方は持っておいて損は無いです。
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2018年 8月号 [瀬戸内シティガイド] [雑誌]
本書の目次を、下記に示します。
・一筆書きの瀬戸内案内。
・直島・豊島・犬島、アートの旅。
・直島、豊島、犬島を2泊3日で攻略。
・モネの「睡蓮」を訪ねる。
・街に息づく巨匠たち。
・ちょっと遠いうどんが、一番おいしい。
・ぼくの瀬戸内案内。文・岡本 仁 写真・濱田英明
(香川編、岡山編、愛媛編、広島編)
・渋い建築ツアー。
・眼福と満腹の美術館めぐり。
・街に一軒、常連になりたい店。
・街を歩けば出会える、路上アート。
・しまなみ海道3DAYSホッピング。
・旅は腹が減るし喉も渇く。
・くるみの木・石村由起子が選ぶ瀬戸内みやげ。
・帰り道は、寝台列車で。
特に読んで頂きたいのが、直島、豊島、犬島、アートの旅。今後の旅行の参考になると思います。
今回は、Casa BRUTUSの瀬戸内シティガイドについてご紹介しました。僕は仕事柄、建築雑誌のCasa BRUTUSをよく読みます。写真も綺麗だしカジュアルで、一般の方でも読みやすい建築雑誌です。本書は旅行本でもあるので、瀬戸内の観光を考えている方におすすめしたいですね。
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2018年 8月号 [瀬戸内シティガイド] [雑誌]
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