建築学生が学ぶ構造力学

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木造の構造計算でおすすめの書籍はこれ!1冊で木造住宅の計算をマスターしよう

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木造住宅は構造計算の義務が無く、簡単な壁量計算を行い、構造的な検証が無いこともあります。木造住宅は構造設計者が関与する義務が不要です。よって意匠設計者または建築家が、住宅の安全性にも責任を持つべきです。


とはいえ、構造計算にはある程度の専門性が必要です。そこで今回は、木造の構造計算におすすめの書籍を紹介します。この本を1冊用意すれば、木造住宅の構造設計がマスターできますよ。

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記事を書いた人

ハナダユキヒロ/建築学生が学ぶ「構造力学」

難解な構造力学、建築構造の用語を分かりやすく解説する専門家。高等専門学校在学中から建築学生が学ぶ「構造力学」を運営。その後、国立大学大学院⇒組織設計事務所⇒弊サイト運営に従事している。

著書:「わかる構造力学/工学社」、「わかる構造力学 改訂版/工学社」

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木造の構造計算の基礎をマスターしたい方におすすめ

私自身、実務で木造の構造計算はしたことがありません。そのため、木造の構造計算がずっと気になっていました。


一方、木造の構造計算で、初心者におすすめの本があることも知っていました。それが「ヤマベの木構造」です。


正直、安くはないです。3800円します。ただ、専門書では一般的な価格帯ですし、本書を開くと、「3800円でも安い、5000円くらいでも納得」という膨大な情報量です。


構成は、


入門編

基本編

実践編

資料編


に分かれており、順を追って勉強かつ住宅の構造計算が学べます。本の厚みは3cm程度で、400ページの意欲作です。


書籍を購入して読み終えると、後で売ってしまうことも多いですが、この本は本棚にしまっておきたいと思うほどです。資料編が付いている点もにくいです。自分で構造計算を行うとき役立ちます。

良い点

1冊で木造住宅の構造計算が学べる

情報量が多く、木造の構造設計に関する色々な知識が学べる

木構造に精通した専門家(山辺豊彦氏)による書籍

図解が多く、初心者向けで分かりやすい

悪い点

A4サイズの書籍なので、持ち運びには不便(リュックなら入る大きさ)

情報量が多いので少し重い

価格が一般の書籍に比べて高価(3800円)

まとめ

今回は木構造の勉強におすすめの書籍を紹介しました。私がおすすめする書籍は、「ヤマベの木構造」です。初心者向けの書籍として断然わかりやすいです。これから木構造を勉強したい構造設計者はもちろん、意匠設計者でも読み進めることが可能です。気になっている方は是非読んでみてくださいね。※他の口コミが知りたい方は下記のリンクからどうぞ

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