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「数学が苦手だから理系や建築系は諦めよう・・・」と思っているあなた。諦めるのはまだ早いですよ。僕は元々数学が苦手でした。でも、克服できました。克服できた理由の1つが「わかりやすい参考書」でした。今回ご紹介するのは、「微分と積分がよくわかる」本です。本というより、雑誌です。でも本当に分かりやすくて驚きました。価格も490円とお安いですね。今回は、60分でわかる微分と積分の書評とご紹介をします。
8月号増刊『60分でわかる 微分と積分』 (Newton 増刊)
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本書を読んだ感想と、デメリット、メリット、おすすめポイントを解説します。まず、本書は物理系雑誌で有名な「Newton」の増刊号です。タイトルに目を引かれて立ち読みし、内容の分かりやすさに驚いて即買いました。
イラストが豊富で、文字が大きく、とにかく分かりやすい。「微分とは何か?」「積分とは何か?」という素朴な疑問に対する、ストレートな回答が読んでいて気持ちが良いです。
あえてデメリットを挙げるなら、下記があります。
・教科書や問題集と比べて、緩い。読み物に近いので、教科書や問題集の代わりにはならない。
1つデメリットを挙げるなら、教科書や問題集の代わりにならない、という点です。490円なので当然です。ただし、微分と積分の説明が、教科書より圧倒的にわかりやすいです。
・イラスト(マンガ)が豊富、文字が大きくて読みやすい。
・説明がわかりやすい。数学の知識が乏しくても読むことができる。
・雑誌なので、数学以外のニュースやちょっとしたコラムが面白いし、ためになる。
イラストが豊富です。微分や積分の成り立ちが理解できます。これまで数式を暗記したり、なんとなく微分や積分を理解してきた人にとって、おすすめの1冊です。
・微分と積分の「意味」が理解できない。
・数学が苦手、嫌い。
・数学を学びなおしたい。
数学が苦手、嫌いな人でも読みやすいように、イラストが豊富に使われています。ちょっとした漫画も多いので、普通の雑誌感覚で、微分と積分が理解できると思います。
現に僕は、休憩時間に本書を読んで、微分と積分の意味を再確認できました。
8月号増刊『60分でわかる 微分と積分』 (Newton 増刊)
今回は、数学が苦手な方におすすめする「60分でわかる微分と積分」についてご紹介しました。本当におすすめします。数学が苦手な方でも、すらすらと読めるでしょう。漫画やイラストも豊富なので、普通の雑誌と同じように読めますよ。
8月号増刊『60分でわかる 微分と積分』 (Newton 増刊)
また、Newtonは物理系雑誌として、他にも色々な特集をしています。割と定期的に購入していますが、こちらの回も面白かったですね。
Newton(ニュートン) 2019年 09 月号 [雑誌]
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