【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
最新耐震構造解析は、建築物の振動解析を学べる本です。振動解析の入門書として大好評の本です。
学生の時、振動解析の教科書が「最新耐震構造解析」でした。構造が専門で無い人でも、本書を持っている人、必要になる人は多いと思います。
今回は、最新耐震構造解析を読んだ感想を紹介します。
本書は、建築物の振動解析を学べる本です。振動解析の入門書として大好評で、大学の授業で使うこともあります。
実際、僕が学生の頃、振動解析の授業では本書を使いました。振動解析の知識が一通り身につく良書です。
・振動解析の入門書として分かりやすい
・数式を多用するので、最低限の数学の知識が必要
振動解析の入門書として分かりやすいと評判ですが、最低限の数学の知識が無いと読むのが難しいです。微分方程式の知識を身に付けるとスムーズに読めるでしょう。
とはいえ、振動解析を学ぶ上で、最低限の数学の知識は避けては通れません。他の本と比べても、振動解析の参考書として分かりやすいので、おすすめしたいですね。
100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事
本書の目次を、下記に示します。
第1章 1自由度系の線形応答
第2章 多自由度系の線形応答
第3章 応答の数値解析
第4章 弾塑性応答
第5章 フーリエ解析*
第6章 ランダム振動*
第7章 地震動の性質
第8章 地盤の振動
第9章 建物の地震応答解析
第10章 建築物の耐震性
参考文献
索引
上記の全てが重要な章ですが、まずは1,2章を理解しましょう。7~10章にかけては、実務と関連する話も多いので、構造設計に携わる方は興味深く読めるでしょう。
今回は、最新耐震構造解析について紹介しました。振動解析をゼロから学ぶなら本書をおすすめします。振動解析の入門書として大好評で、大学の授業でも使います。
ちなみに定価は4000円で、そこそこ高いです(もちろん、その価値はあります)。
ただ、アマゾンでは中古本がかなりお安く販売されているので、アマゾンの購入が良いかもしれませんね。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート