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設計、法規、構造力学、設備・環境など、建築の世界は、数学の知識でつくられています。
設計の実務では数学というより「算数」で十分ですが、知識として数学を知っておくとより良いでしょう。
今回は、数学が苦手な建築学生向けに、建築で必要な数学のおすすめ本について紹介します。
大好評の「ゼロから始める」シリーズです。建築で必要な、数学・物理の知識がゼロから学べます。1ページ単位でQ&A構成になっています。気になる項目だけ読むのもOK。数学・物理が苦手な建築学生や、建築学科に入りたい高校生にもおすすめです。
本書は図版が多用されており、わかりやすいです。建築に必要な数学の基礎知識が勉強できます。分かりやすい説明なので、数学の学び直しにも最適。数学が苦手な方どうぞ。
建築家の藤本壮介さんと科学作家の竹内薫さんの対談本。建築物には数学が沢山使われているんだなぁと思える本ですね。対談本として楽しめます。
数学に興味を持てるよう、数学の世界を楽しみながら学べる本です。設計やデザイン、構造計算に必要な数学の基礎知識の学び直しに最適です。数学嫌いの人にどうぞ。
数学部門で、アマゾンのベストセラー1位になっている本です。分かりやすく大好評ですね。微分と積分は躓きやすい数学の分野ですが、本書を読めば理解できるでしょう。
8月号増刊『60分でわかる 微分と積分』 (Newton 増刊)
前述した本より、さらに簡単に微分と積分を解説した本。「60分でわかる」の通り、イラストが豊富で直感的に理解できます。価格もお手頃なのでおすすめ。
実際に読んだ感想は下記をご覧ください。
微分と積分がよくわかる!元数学嫌いがおすすめする、60分でわかる微分と積分
今回は建築で学ぶ数学のおすすめ本を紹介しました。数学が苦手な方は多いと思います。
それでも、建築学科にいる限り数学の勉強は必要です。また、建築の仕事をする限り数学の知識も必要になるでしょう。
分かりやすい本を読んで、少しでも数学嫌い、苦手という意識が無くなれば幸いです。
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