【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
10のマイナス5乗は「0.00001」又は「1/100000」です。10のマイナスa乗は「10(-a)=1÷(10a)=1/(10a)」なので、10のマイナス5乗は「1/105=1/100000=0.00001」になります。同様の考え方で「10のマイナス2乗 ⇒ 1/100」、「10のマイナス3乗 ⇒ 1/1000」です。つまり、10のマイナス〇乗の「〇の値が大きい」ほど、小さな値になります。今回は、10のマイナス5乗の値と計算、10のマイナス1乗、2乗、3乗、4乗、6乗について説明します。10のマイナス乗の詳細、10の-1乗の求め方など下記も参考になります。
10のマイナス乗の計算は?1分でわかる求め方、分数、割り算との関係、2乗、3乗、6乗の計算
10のマイナス1乗とは?1分でわかる値と計算、分数、10のマイナス2乗、-4乗、-6乗、2のマイナス1乗は?
100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事
10のマイナス5乗は「0.00001」又は「1/100000」です。10のマイナスa乗は、
のように計算します。よって、10のマイナス5乗は、
です。10のマイナス〇乗の計算では「〇の数(指数)が大きいほど」、値は小さくなります。
10のマイナスa乗が「1/10a」になる理由を解説します。下記を見てください。
1000を100で割ると10です。指数で表示すると「103÷102=101」になります。次に、1000を1000で割ると「1(=100)」ですね。
つまり「101⇒100⇒10-1⇒10-2」のように指数がマイナス1減っています。以上より、
の関係が得られます。10のマイナス乗の考え方は下記も参考になります。
10のマイナス乗の計算は?1分でわかる求め方、分数、割り算との関係、2乗、3乗、6乗の計算
10のマイナス3乗は?1分でわかる値と計算、ミリとの関係、10の-2乗、-4乗は?
10のマイナス1乗、-2乗、-3乗、-4乗、-6乗の値と計算を下記に示します。
10のマイナス1乗、-2乗の詳細は下記が参考になります。
10のマイナス1乗とは?1分でわかる値と計算、分数、10のマイナス2乗、-4乗、-6乗、2のマイナス1乗は?
10のマイナス2乗は?1分でわかる値と計算、分数との関係、10の-1乗、-3乗、-6乗、10のマイナス2乗の2乗は?
今回は、10のマイナス5乗について説明しました。10のマイナス5乗は「0.00001」又は「1/100000」です。10のマイナスa乗は「1/10a」になります。指数aが大きいほど「小さな値」になります。指数、累乗の詳細など下記も勉強しましょうね。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
10のマイナス乗の計算は?1分でわかる求め方、分数、割り算との関係、2乗、3乗、6乗の計算
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート