【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
2の5乗を計算すると「32」です。2を5回掛ければ良いので、計算式は「2×2×2×2×2」です。2の5乗のように同じ数を何回もかける時、「2×2=4」のような簡単な計算を少しずつ進めると簡単です。よって「2×2×2×2×2=4×4×2=16×2=32」となります。今回は2の5乗の値と計算方法、エクセルでの計算、2の4乗、6乗、10乗の計算について説明します。2の3乗、4乗の詳細は下記をご覧ください。
2の3乗とは?1分でわかる計算、表示方法、√2の3乗、-2の3乗の計算
2の4乗はいくつ?1分でわかる値と計算、2の3乗、5乗、6乗の計算、4の2乗との関係
100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事
2の5乗は「32」です。5乗とは「同じ数(文字)を5回掛けること」です。よって、2の5乗は「2を5回」掛け算します。計算式は「2×2×2×2×2」ですね。
累乗の計算は、掛け算の回数が増えるほど面倒になります。そこで「2×2=4」のような、簡単な計算を少しずつ進めると間違いが少ないです。よって2の5乗の場合は
です。累乗の計算、2の3乗、4乗の計算は下記が参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
2の3乗とは?1分でわかる計算、表示方法、√2の3乗、-2の3乗の計算
2の4乗はいくつ?1分でわかる値と計算、2の3乗、5乗、6乗の計算、4の2乗との関係
2の5乗は手計算が可能ですが、2の10乗、11乗のように数が大きくなると累乗の計算が難しくなります。そんな時はエクセルを用いて累乗を計算しましょう。2の5乗を計算するときは、エクセルのセルに「=2^5」と入力すれば、計算結果の「32」が返ってきます。
2の4乗 ⇒ 2^4=2×2×2×2=4×4=16
2の6乗 ⇒ 2^6=2×2×2×2×2×2=4×4×4=64
2の10乗 ⇒ 2^10=2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=1024(エクセル、電卓での計算がおすすめ)
2の10乗は「2を10回」掛け算します。10回もかけると数が大きくなるので手計算だと面倒です。よって、エクセルや電卓を使った計算をおすすめします。なお、2の4乗の計算は下記も参考になります。
2の4乗はいくつ?1分でわかる値と計算、2の3乗、5乗、6乗の計算、4の2乗との関係
今回は2の5乗について説明しました。2の5乗は「32」です。2を5回掛け算すればよいので「2×2×2×2×2」を計算します。難しく考えずに「2×2=4」など、簡単な計算を順番に進めましょう。累乗の計算など下記も参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
2の4乗はいくつ?1分でわかる値と計算、2の3乗、5乗、6乗の計算、4の2乗との関係
2の3乗とは?1分でわかる計算、表示方法、√2の3乗、-2の3乗の計算
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート