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2乗の記号は「〇2」や「〇^2」です。右上に小さく「2」を書けば、これが2乗を意味します。また、累乗の記号を意味する「^(ハット)」の後に「2」を書いて2乗とすることも可能です。今回は2乗の意味、読み方、打ち方、パソコンとスマホの入力、エクセルとワードの関係について説明します。2乗、累乗の記号は下記が参考になります。
累乗の記号は?1分でわかる意味、読み方、キーボードとスマホでの出し方、計算
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2乗の記号は
で表します。一般的に、〇2のように数や文字の右上に小さく「2」を書いて、2乗を表します。また、累乗の記号である「^(ハット)」を用いて、〇^2も2乗を意味します。数学や物理では〇2を使うことが普通ですが、工学では〇^2でも通じます。
なおエクセルの表計算は、=〇^2で入力します。2乗の意味、累乗の記号は下記が参考になります。
累乗の記号は?1分でわかる意味、読み方、キーボードとスマホでの出し方、計算
累乗の記号「^」は「ハット」と読みます。但し、下記は両方とも「にのにじょう」と読みます。
22
2^2
2乗の記号の打ち方を下記に整理しました。
パソコン ⇒ 〇2や〇^2の入力が可能。全角で2を入力後、スペースキーで「2」へ変換。「^」は半角で、ひらがな入力の「へ」のキーを打つ。
スマホ ⇒ 〇^2の入力が可能。「^」の打ち方は、上記と同様。
2乗の記号はエクセルとワードで、入力方法がやや違います。ワードでは上付きボタンが用意されており、クリックで2乗の記号が入力可能です。
エクセルでは、2を入力後にスペースキーで変換し「2」を入力します。なお、ワードとエクセル共に「^2」は半角にした状態で、ひらがな入力の「へ」キーを押せば「^」が入力できます。ハットを変換して「^」とすることも可能です。
累乗の記号の詳細は、下記が参考になります。
累乗の記号は?1分でわかる意味、読み方、キーボードとスマホでの出し方、計算
今回は2乗の記号について説明しました。記号の種類、読み方、打ち方など理解頂けたと思います。累乗の中でも、2乗はよく使う記号です。ワードやエクセルでの変換方法は覚えてくださいね。下記も併せて勉強しましょう。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
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