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二乗の読み方は「にじょう、じじょう」です。二乗とは、同じ数(同じ文字、式)を二回掛けることです。例えば「3×3」は3を2回掛けています。これを「3の二乗」といいます。同じ数や文字を掛けたものを「累乗(るいじょう)」といいます。累乗の記号は「^(ハット、キャレット)」と読みます。よって「3の二乗」を、記号を用いて表すと3^2になります。
今回は二乗の読み方、言い方、記号の読み方、自乗と二乗の違い、数学との関係について説明します。二乗と累乗の意味、二乗の記号は下記が参考になります。
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二乗は「にじょう」または「じじょう」と読みます。漢数字の「二」は「に、じ」とも読みます。よって「じじょう」と読むこともできます。どちらで読んでも数学的、工学的には変わりません。ちなみに私は「じじょう」という言い方を使います。
なお似た用語に「自乗(じじょう)」があります。自乗=二乗ですが、中学数学では「自乗」という用語を使うことがあります。
二乗とは、同じ数(同じ文字、式)を二回掛けることです。二乗の例と読み方を下記に示します。
1×1 ⇒ 1の二乗(いちのにじょう)
x×x ⇒ xの二乗(えっくすのにじょう)
二乗の意味、詳細は下記が参考になります。
同じ数、文字を書けたものを「累乗(るいじょう)」といいます。さらに、累乗の記号を「^」で表します。「^」は「ハット、ハットマーク」と読みます。よって累乗の記号を使えば、二乗も記号で表せます。
1×1 ⇒ 1^2
x×x ⇒ x^2
「^」の記号を使わない場合は、x2のように数や文字の右上に小さく「2」を書きましょう。累乗の意味、記号は下記が参考になります。
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二乗と自乗は同じ意味で、同じ数(文字)を二回かけることです。数学、物理、工学では、必ず二乗を使います。数学では二次関数、二次方程式など、重要な式に二乗が含まれているので必ず理解しましょう。
今回は二乗の読み方について説明しました。二乗は「にじょう」または「じじょう」と読みます。例えば「5×5」は「5の二乗」です。さらに、二乗の記号は「^2」で表します。よって「5×5=5^2」です。二乗の意味、記号の使い方も理解しましょうね。下記が参考になります。
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