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(-3)の4乗は81です。(-3)の4乗を計算式で書くと「(-3)4」になります。つまり、(-3)を4回掛けることを意味します。(-3)4=(-3)×(-3)×(-3)×(-3)=9×9=81ですね。(-3)×(-3)=9のように「負の値同士を掛けると正の値」になる点に注意しましょう。今回は(-3)の4乗の値、解き方、-3の4乗、練習問題について説明します。4乗の計算、(-2)の4乗の詳細は下記が参考になります。
(-2)の4乗の値は?1分でわかる値、解き方、-2の4乗、練習問題と累乗の計算
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(-3)の4乗は81です。計算式と解き方を下記に示します。
(-3)の4乗は、(-3)を4回掛け算することです。(-3)を2回掛けると「マイナスが打ち消し合ってプラスの値」になります。よって(-3)×(-3)=9ですね。
では、「-3の4乗」の値はいくらになるでしょうか。-3の4乗は、-3にカッコが付いていません。この場合、4乗は「3のみ」にかかっています。-3の4乗=-1×3の4乗と考えても良いでしょう。よって、
となります。カッコの有り無しで結果が正反対になるので注意しましょう。4乗の計算は下記も参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
練習問題として下記を計算しましょう。
・(-1)の4乗
・(-2)の4乗
・(-4)の4乗
答えは下記の通りです。
(-1)の4乗 ⇒ (-1)×(-1)×(-1)×(-1)=1
(-2)の4乗 ⇒ (-2)×(-2)×(-2)×(-2)=4×4=16
(-4)の4乗 ⇒ (-4)×(-4)×(-4)×(-4)=16×16=256
(-2)の4乗の計算は下記をご覧ください。
(-2)の4乗の値は?1分でわかる値、解き方、-2の4乗、練習問題と累乗の計算
今回は(-3)の4乗の計算について説明しました。(-3)の4乗は81です。(-3)を4回掛ければよいので、(-3)×(-3)×(-3)×(-3)=9×9=81です。-3の4乗は-81になります。計算の違いを理解しましょう。下記も参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
(-2)の4乗の値は?1分でわかる値、解き方、-2の4乗、練習問題と累乗の計算
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