建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 数学の基礎 >上限値とは?1分でわかる意味、読み方、下限値との違い、エクセルとの関係、値を含む?

上限値とは?1分でわかる意味、読み方、下限値との違い、エクセルとの関係、値を含む?

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)


上限値(じょうげんち)とは、上限(この値を超えてはならない)の値のことです。遠足のお菓子代が「500円まで」と決まっているとします。このとき上限値は500円です。500円は含みますが、500円を超えてはならないので501円、510円は不可です。今回は上限値の意味、読み方、下限値との違い、エクセルとの関係について説明します。下限値の詳細は下記が参考になります。

下限値とは?1分でわかる意味、読み方、使い方、エクセルとの関係

100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事

記事を書いた人

ハナダユキヒロ/建築学生が学ぶ「構造力学」

難解な構造力学、建築構造の用語を分かりやすく解説する専門家。高等専門学校在学中から建築学生が学ぶ「構造力学」を運営。その後、国立大学大学院⇒組織設計事務所⇒弊サイト運営に従事している。

著書:「わかる構造力学/工学社」、「わかる構造力学 改訂版/工学社」

LINEで質問したい方はこちら ⇒ 【好評】管理人にLINEで質問してみよう

上限値とは?上限の値を含む?

上限値(じょうげんち)とは、上限(この値を超えてはならない)値のことです。上限値を設定することで、ある値が「過大(大きすぎること)」になることを防ぎます。


下記に色々な上限値と意味を整理しました。


・上限値1000 ⇒ 1000を超えてはならない

・上限値200 ⇒ 200を超えてはならない

・上限値350 ⇒ 350を超えてはならない


上限値1000の場合「1000を超えてはならない」という意味です。1001、1000.4などもNGです。

あなたの毎月のお小遣いを「1万円まで」とします。このとき上限値=1万円です。「1万円まで」は1万円をふくみます。ただし1万五千円の物は買えません。

上限値と下限値の違い、読み方

上限値と下限値の違い、読み方を下記に示します。


上限値(じょうげんち) ⇒ 上限(この値を超えてはいけない限界)の値のこと

下限値(かげんち) ⇒ 下限(この値を下回ってはいけない限界)の値のこと


例えば、最低でも1000円以上の物を買わなければならないという状況の場合、下限値=1000円です。下限値の詳細は下記が参考になります。

下限値とは?1分でわかる意味、読み方、使い方、エクセルとの関係

上限値とエクセルの関係

上限値をエクセルで設定するときMIN関数を使えば良いです。MIN関数は指定した範囲の値について「最小値」を返します。例えばMIN(1000,1400)=1000のように上限値を設定できます。

まとめ

今回は上限値について説明しました。上限値とは、上限(超えてはならない)の値です。上限値を設定することで、ある値が過大になることを防ぎます。関係用語に「下限値(かげんち)」があります。下記も併せて勉強しましょう。

下限値とは?1分でわかる意味、読み方、使い方、エクセルとの関係

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)


▼スポンサーリンク▼

建築構造がわかる基礎図解集

noteで学ぶ建築士試験の構造

ゼロから建築士試験の構造を勉強しよう~!

ゼロから学ぶ建築士試験の構造

【好評】LINEで質問!

管理人に質問してみる?

友だち追加

公式LINEで構造の悩み解説しませんか?

1級建築士の構造・構造力学の学習に役立つ情報を発信中。構造に関する質問回答もしています。

友だち追加

【初回資料が今だけ無料!】1日約13円で情報をアップデート!

有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート

【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

▼【好評!】管理人おすすめ▼

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 数学の基礎 > 上限値とは?1分でわかる意味、読み方、下限値との違い、エクセルとの関係、値を含む?
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. 限定メルマガ
  4. わかる建築構造の用語集・図解集
  5. 1頁10円!PDF版の学習記事