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建築士にはなぜコミュニケーション能力が必要?3分でわかる理由と私の体験談

この記事の要点

建築士には施主・施工者・設計者間の調整など多くの場面でコミュニケーション能力が求められます。苦手でも他の資質でカバー可能です。体験談をもとに理由と対処法を解説します。

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建築士のコミュニケーション能力あなたは、


「建築士に必要な能力ってなに?」

「建築士にコミュニケーションが必要な理由は?」


と思っていませんか。


建築士には「コミュニケーション能力が必要」とよく言いますよね。


私もそう思います。コミュニケーション能力の高い建築士ほど、優れた人が多いです。また、有名建築家の方の多くは、コミュニケーション能力が高いでしょう。


今回は、建築士にはなぜコミュニケーション能力が必要か、その理由と私の体験談をお話します。最後に、あなたにコミュニケーション能力の資質があるか診断する方法を紹介しますね。


早く診断方法を知りたい方、下記の書籍が必要です。ストレングスファインダー診断といって、自分の才能が驚くほど当たります。※本書の中に専用コードがあり、ウェブ上で診断を行います。診断は1度切りなので、古本を買っても駄目ですよ。

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建築士にはなぜコミュニケーション能力が必要

建築士の仕事は、コミュニケーション能力が必要です。なぜなら、コミュニケーション能力を発揮する場面がとても多いからです。例えば、


コンペ、プロポーザルでのプレゼン

施主との打合わせ、説明

意匠、構造、設備など、他分野同士の調整、打ち合わせ


を日常的に行います。デスクに座り黙って仕事をする場面の方が少なく、誰かとコミュニケーションをとっています。


また、学生の頃は、年代の近い者同士で気軽に話ができました。しかし、建築士はそうはいきません。年配や年下の方など、あらゆる年齢層の方と話をする機会があります。そのたびに話の話題を変えたり、話を引き出したりと、工夫が求められます。


そのため


「人前で話すのが苦手」


という方は、建築士の仕事で、とても苦労します。

実際に、設計事務所で優秀な人はコミュニケーション能力が高い

私は組織設計事務所で構造設計の仕事をしていました。正直いって、私はコミュニケーション能力が低く、人前で話をするのも苦手です。


一方、先輩の建築士は、施主の方、社外、社内で積極的にコミュニケーションをはかる方でした。実際、とても優秀でした。


その先輩の話し方を近くで聞くと、彼は単に「お話し好き」という訳では無かったです。むしろ、相手の話を熱心に聞く場面が多かったように思います。


施主の方からも、大変信頼されていました。


そうです。コミュニケーション能力とは、単に会話をするだけでは無く「信頼関係を築くこと」です。


こちらばかり話しても信頼関係は築けません。むしろ、相手は嫌な顔をします。逆に相手ばかりに話をさせても、「この人ちゃんとわかっているのかな?」と不安にさせます。


先輩を見ると、この絶妙なバランスで対話を行う能力こそが、コミュニケーション能力なのだと思いました。


現在、彼は転職して大手組織設計事務所で働いています。

あなたのコミュニケーション能力の資質を診断する方法

建築士にコミュニケーション能力が必要な理由が、理解頂けたと思います。


では、あなたに「コミュニケーション能力があるか」気になりますよね。それを診断する方法があります。


ストレングスファインダー診断


です。自分の強み(才能)がわかる診断で、驚くほど当たります。


この診断は、下記の書籍を購入し、本書内の専用コードを入力して、ウェブ上で診断を行います。

※なお、診断は1度切りなので、古本を購入しても診断できません。


この診断で、あなたはコミュニケーション能力の資質が無いと分かっても、落ち込まないでください。確かに、コミュニケーション能力は、建築士に必要な能力です。ただ、それだけが必要な能力では無いです。


・提案力(アイディア)

・分析力

・責任感


色々な資質が建築士には必要です。コミュニケーション能力が劣る分、その他の資質でカバーすれば良いのです。

混同しやすい用語

コミュニケーション能力

他者と意思疎通・調整を行う能力です。建築士の仕事では施主・施工業者・行政など多くの関係者との調整が必要で、高いコミュニケーション能力が求められます。

技術力(設計・計算能力)

建物を設計・分析する専門的な能力です。コミュニケーション能力が低くても、高い技術力でカバーできる部分もあります。

試験での問われ方|管理人の一言

コミュニケーションが苦手でも建築士になれます。ただし、実務では思っている以上に会話・調整の場面が多いため、少しずつ鍛える意識を持つことをおすすめします。

建築士のコミュニケーション能力を整理した表を示します。

場面求められるコミュニケーション備考
施主との打ち合わせ要望のヒアリングと提案信頼関係の構築が重要
施工会社との調整工程・品質の確認と交渉スムーズな工事進行に必須
社内チームワーク設計意図の共有と連携部門横断での協力が必要

まとめ

今回は、建築士にコミュニケーション能力が必要な理由を説明しました。理解頂けたと思います。建築士の仕事をすると、思っている以上に「コミュニケーション能力を発揮する場面が多い」ことに気づくでしょう。


また、コミュニケーション能力は、単なる話術では無く、周りとの信頼関係を築く力です。


あなたにコミュニケーション能力の資質があるか、是非一度チェックしましょうね。

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ハナダユキヒロ

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務。2010年より「建築学生が学ぶ構造力学」を運営(16年以上)。著書「わかる構造力学」「わかる構造力学(改訂版)」(工学社)。

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