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建築業界の事務職として働きたいと考えていませんか。私は建築設計事務所に勤めて7年になります。中小企業規模(100人程度)ですが、事務職の方は結構多いです(経理を含めて7~8人)。
今回は建築の事務職と仕事内容、正しい志望動機、未経験者でも就職可能か、必要な仕事について紹介します(私個人の経験や考えで書きますね)。
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建築業界は現在でも、大きな業界の1つです。自動車業界と比べても見劣りしない規模です。そのため、全国に建築関係の会社があります。当然、会社ごとに事務員さんが必要なので、就職できる可能性は低くないでしょう。
私が勤めていた設計事務所での、事務員さんの仕事内容を紹介します(確認できる限り)。
まず、書類作成です。建築業界は、まだまだITスキルに乏しい人材が多いです。人差し指でキーボードを打つ年配の方もみえます。パソコンはメールチェックしかできない方も多いです。
つまり、書類作成は事務員さんが行う場合が多いのです。ワードやエクセルを使った資料、書類作成が主業務の1つです。例えば、私がいた会社では、「鉛筆で書いた書類を、ワードで書きなおす」業務を事務員さんが行っていました。
あとは、受付や電話対応、お茶出し、雑務などは一般的な事務員さんと同じです。書類作成も他の業界と変わりませんが、業界特有のしきたり、専門用語があります。ただ誰でも最初は未経験なので、心配する必要は無いです。
志望動機は、やはり建築業界へ入ることを踏まえた内容が良いですね。なぜ、色々ある会社の中から、選んだのか説明しましょう。そのためには、業界研究や、その会社の研究が必要です。
建築の事務職に就職するときの志望動機ですが、私が社長だったら下記を重視します。
正直、建築業界の事務職といっても、「建築の知識」などは不要と考えます。ただ、募集が多い場合、建築の知識が多いと有利かもしれません。
つまり、「建築業界だから」と意識する必要は無いです。また、過去に事務員として働いたスキルは特に不要です。下手にスキルがあるより、むしろ未経験の方が、仕事を教えるとき楽です。
あと、元気は必要ですね。どの業界でも同じだと思いますが、建築業界は特に重視しています。
事務職として必要な資格は特にないです。前述したように、ワードやエクセルのスキル、標準的なITスキルは必要です。ただ、経理をする方は簿記の資格、経理の知識が求められるでしょう。
今回は建築の事務職について紹介しました。就職または転職に向かうイメージが湧いたでしょうか。建築の事務職は、建築に特化したスキルは不要です。ただ、標準的なITスキルは備えてくださいね(最近の若者は、当たり前に身に付いていると思います)。
とはいえ、建築事務職の適性を自分で見極めるのは難しいです。転職サイトを眺めても答えは出ません。信頼できる友人などに相談しても良いですが、転職するなら転職のプロへの相談が最適です。自分に合った転職先を提案してくれるので安心です。
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