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1の0乗は「1」です。1-1=0なので、0乗は「(1-1)乗」とも言えます。よって「10=1(1-1)=11÷11=1÷1=1」です。1を「3や10、100」に変えても「結果は1」です。つまり、xの0乗は「1」になります(xは0以外の任意の値とする)。今回は、1の0乗の値と計算、2、3、4、5の0乗について説明します。xの0乗の詳細は下記が参考になります。
xの0乗の答えは?1分でわかる値、計算、1になる理由、2、5の0乗の計算
2の0乗はいくつ?1分でわかる計算、4の0乗、5の0乗の計算
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1の0乗は「1」です。
1-1=0なので、0乗は「(1-1)乗」とも言えます。また、指数法則より「a(m-n)=am÷an」です。よって、
・10=1(1-1)=11÷11=1÷1=1
ですね。上式の1を「10や100、1000」に変えても「結果は1」です。xの0乗は「1」になります(xは0以外の任意の値とする)。xの0乗の詳細は下記をご覧ください。
xの0乗の答えは?1分でわかる値、計算、1になる理由、2、5の0乗の計算
また、1に対して「1を何回掛け算しても」答えは1です。1の0乗から5乗までの計算と結果を下記に示します。
・10=1
・11=1×1
・12=1×(1×1)
・13=1×(1×1×1)
・14=1×(1×1×1×1)
2乗、3乗の計算方法は下記をご覧ください。
3乗とは?1分でわかる意味、求め方、展開、因数分解、展開公式との関係
2、3、4、5の0乗を下記に示します。前述した通りxの0乗(任意の値の0乗)は1なので、2、3、4、5の0乗の結果も「1」ですね。
・2の0乗 ⇒ 20=2(1-1)=21÷21=2÷2=1
・3の0乗 ⇒ 30=3(1-1)=31÷31=3÷3=1
・4の0乗 ⇒ 40=4(1-1)=41÷41=4÷4=1
・5の0乗 ⇒ 50=5(1-1)=51÷51=5÷5=1
2の0乗、5の0乗の詳細は下記が参考になります。
2の0乗はいくつ?1分でわかる計算、4の0乗、5の0乗の計算
5の0乗は?1分でわかる値と計算、5の1乗、5の-2乗、3の0乗、4の0乗は?
今回は、1の0乗について説明しました。1の0乗は「1」です。10=1(1-1)=11÷11=1÷1=1です。0乗を「(1-1)乗」に置き換えて、指数法則を適用すれば簡単です。xの0乗、指数法則など下記も勉強しましょう。
xの0乗の答えは?1分でわかる値、計算、1になる理由、2、5の0乗の計算
2の0乗はいくつ?1分でわかる計算、4の0乗、5の0乗の計算
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