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あなたは、そんな悩みを抱えていませんか。私は国立の大学院を修了してから、設計事務所に7年間勤めてきました。その間、「建築学生の間にコレをやっておけば・・・」と思ったことが沢山あります。
今回は、そんな私の経験を元に、建築学生の間に「何を」やるべきか答えます。併せて、「やると良いこと」「やらなくてもよいこと」も解説しますね。下記も参考になりますよ。
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建築学生がやるべきことは、下記の3つです。
それぞれ説明します。
色々な大人に言われると思いますが、大学は「勉強、研究」をする場です。私もそう思います。課外活動やバイトに精を出している場合ではありません。なぜなら、丸1日を勉強や研究に費やせる時間は、今の時期だけだからです。
実は、私も学生時代、社会人の方から似たようなことを言われた経験があります。その時は、「勉強も大事だけど、課外活動も大事」と考えて、適当に流していました。
でも、社会人になってから後悔しました。「もっと勉強すればよかったなぁ」とか「こんな勉強や研究がやりたいなぁ」と思うことが、多々あったからです。
後悔しても、社会人になると、仕事で1日が終わることも多く、勉強や研究の時間が中々とれません。寝る間を惜しんで勉強するしかありませんでした。
学生時代は、1日をフルに勉強の時間に充てることができます。こんなチャンス人生で二度とやってきません。
「審美眼」という言葉があります。美しいものを識別する能力のことです。良い建築物かどうか識別できる人は、良い建築物を設計できます。
考えてください。豚肉と牛肉の違いが分からないシェフが、豚肉の美味しい料理をつくれるでしょうか。
それと同じです。良い建築物か識別できない人には、一生良い建築物は設計できません。
学生時代は、色々な建築物を見学する「時間」があります。良い建築物かどうか、その目で確かめてください。雑誌などを読んで、その建物に対する評価を読みましょう。
「類は友を呼ぶ」という言葉をご存知ですか。似た者同士は自然と集まる、という意味です。
もしあなたが建築の世界で成功したかったら、建築に熱心な友達、社会人の方と出会うと良いでしょう。
あなたも建築に熱心な方の影響を受けます。建築に対するモチベーションがアップし、お互いを高めあうことが可能です。
また、そういった友達は社会人になってからも大切にしてください。次は仕事を通して、より面白いことができるでしょう。
前述した「やるべきこと」に比べると優先順位は落ちますが、
発信活動(SNS、ブログなど)
も、今後は重要度が増すでしょう。
現在、有名建築家の方もツイッターをはじめSNSによる発信活動を行っています。この手のサービスは使い始めが早いほど有利です。おすすめのSNSは、
でしょうか。ブログをやりたい方は、「Wordpress(ワードプレス)」というサービスを使うと良いでしょう。最近ブログをやる方の主流です。なお、ワードプレスでブログを書きたい方は、サーバーの契約が必要です。
私も学生時代に使っていましたが、月額150円のリトルサーバーが安くておすすめです。サーバー費用は、普通、月1000円くらいするので破格です。
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建築学生の頃、やらなくていいこともあります。下記の3つです。
※インターネットの記事には、建築学生に関係の無いアルバイトを勧める記事があるので注意してください!
前述しましたが、大学生は勉学、研究に精を出すべきです。
僕は、学生時代にコンビニのアルバイトをした経験があります(すぐに辞めましたが)。ハッキリ言って、現在の生活に何も役立っていません。
中には「社会人経験が身につく」という考えを持つ方もいます。設計事務所で7年間勤めた意見から言うと、「アルバイトで社会人経験は身に付きません」。
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全く意味が無いとはいいません。
ただし、会社の人事は、「あなたの将来性」に投資します。あなたが二級建築士を持っているから、「即戦力になる」とは考えません。
二級建築士を持っているより、「将来性のある作品作り、研究活動など」を大学時代にしていた、という事実が知りたいのです。それが将来、会社の役に立つかどうか、を考えています。
また、就活で特別有利に働くことは無いです。なぜなら、早ければ数年で一級建築士の資格が取得できるからです。
一級建築士の資格勉強も意味が無いです。一級建築士の試験は、まず1次試験を突破する必要があります。
1次試験は学科試験ですが、私は実際に3~4ヶ月の準備期間で合格しました。学生時代は時間があります。時間を掛けようと思えば、年単位で一級建築士の勉強をできるでしょう。
しかし、意味がありません。学科試験は範囲が膨大です。長期的に勉強すると、すぐに忘れてしまいます。短期的に勉強して決着をつけるべきです。
このあたりの勉強法はテクニックも必要です。詳細はメルマガにて公開しています。今なら無料の限定メルマガは、下記から登録できます。
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以上、今回の記事が参考になれば幸いです。最後まで読んで頂いてありがとうございました。実はそんなあなたに、とってもお得な情報がございます。
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今回は、建築学生がやるべきことを紹介しました。私が設計事務所で働いた経験を元に考えたことです。身近に建築業界で働く先輩がいれば、その方にも聞くと良いでしょう。
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